2024年12月
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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1 日時 |
令和元年12月5日木曜日 午後6時00分から午後7時30分 |
2 場所 |
防災センター 4階 303会議室 |
3 出席者 |
委員 田揚江里、佐藤江美、伊藤栄司、小林年春、上野友子、田淵晶子、佐藤幸代 事務局 西田館長、細川副主幹、平澤主事 |
4 欠席者 |
立道彩子 |
5 議題 |
(1)諮問について 全ての市民が図書館を心地よく利用するために 「市民ボランティアサービスと利用支援サービスについて」 |
6 提出資料 |
なし |
7 会議内容 | |
会議の結果 (事務局) これより、平成31年度第4回図書館協議会を開催する。前回の会議でご指摘のあった図書館ホームページ上のベストリーダーなどの記載については、最新のものに修正している。また、平成30年度にいただいたホームページに関するご意見については、来年度、令和3年2月の図書館システムの更新とあわせて検討していきたいと考えている。セカンドブック・サードブックの配布方法については、今年度は前年度と同様、3月に贈呈会を開催し配布を行う予定だが、来年度以降については、贈呈本リストの見直しも含め、配布方法について検討していきたい。 では、議事進行は田揚委員長、小林副委員長にお願いいたしたい。
(委員長) 次第にしたがって、議題1の市民ボランティアと利用支援サービスについて説明を事務局よりお願いする。
(事務局) 議題1 市民ボランティアと利用支援サービスについて、説明をする。前回は市民ボランティアと利用支援サービスについての概要と、昨年度、平成30年度に実施した内容について説明を行った。今回は、今年度の状況及び来年度の展望について説明を行う。 まず、利用支援サービスについて。 対面朗読、こちらは視覚に障がいのある方向けに資料を読み上げると言う、いわゆる音訳サービスである。今年度は定期での利用者2名に対し、1回につき2時間を月2回程度実施し、現在までの延回数は27回54時間となっている。 録音資料の取り寄せについては、平成30年度は115タイトル、平成31年度については、現在までで107タイトルとなっており、こちらは年々増加する傾向である。 狛江市での録音資料は協力員の方に作成していただいている。現在は所蔵が247冊あり、今年度については「なぞなぞのすきな女の子」、「ひとまねこざる」、「世界のむかしばなし」、「すずめのくつした」の4作品を図書館から依頼のうえ制作してもらっている。 点訳絵本はボランティアの方の協力で作成され、現在製作数は8タイトル16冊、今年度は「だんごむしみつけたよ」、「かもさんおとおり」の2タイトルを作成している。これらは、視覚に障がいのある方が、子どもに読み聞かせするための資料として作成しているものである。また、3月のセカンドブック・サードブックの贈呈会と併設してバリアフリー絵本展を行い、点字の作成体験とともに子どもたちに広くその存在を知ってもらうことを目的においている。 関連展示については、今年度は3回実施する。1回目は、前回、図書館だよりにおいて紹介しているが、「敬老の日~読書のすすめ2019」と共に8月に募集した川柳の展示を行った。2回目として、「障害者週間2019」として11月27日から12月9日にかけて音訳サービスについて紹介し、事前に行ったアンケートをもとに利用者の感想や協力員のやりがい等を紹介している。また、図書館職員が、障がいのある方やディスレクシアの方の登場する本を読み、ポップとともに本の紹介も行っている。さらに3回目としては、来年1月に「大活字本新刊コーナー」を新たに設置し、今年度購入した新刊本を紹介していく予定である。障がい者サービスについての説明は以上となる。 なお、本日は参考用に点字絵本、LLブック等を持参したので実際に手に取ってもらいたい。 併せて、現在図書館ではDAISY資料の作成を行っている。作成した物については視覚に障がいのある方のみとなっているので、今回は見本として市へ提供されているものを実際に紹介する。DAISYについては、再生機器・プレクストークと資料の貸出を行っている。要請があれば、購入を検討している視覚に障がいのある方向けに貸し出し、実際にご自身が使用していけるかどうかを自宅に持ち帰り操作体験をしていただいている。前年度までの実績で、図書館にはDAISYを247タイトル所蔵し、個人貸出は118件となっている。来年度は、利用支援サービスの協力員の養成を福祉部署の高齢障がい課と連携して行う計画をしている。
(委員) 社会福祉協議会とのすみ分けはどうなっているのか。
(事務局) 社会福祉協議会において、こういった養成講習会を開催する際には、図書館から機器の貸出を行うことで協力をしている。市の高齢障がい課でも独自に活動を行っているので、昨年からは3者が集まって情報共有する場を持つようにしている。また社会福祉協議会で発行している広報誌をDAISY化したりし、その資料については図書館にも置くようにしている。社会福祉協議会内のこまえくぼ1234に点字プリンターを設置し、事前予約した上で市民が使用できる状態にはしているが、残念ながら実際にはあまり活用しきれていない現状である。こういった資源の活用も含めて、これから福祉部門と図書館の合同による研修会・講習会の開催を検討している段階である。
(委員長) 事務局の説明に対し、また実際に点字絵本や再生機器を触ってみて質問はあるか。 市内在住の視覚障がい者の方には、社会福祉協議会や市の福祉部門を通じて、図書館に視覚障がい者向けの資料があることについての情報提供がなされているとの考え方で良いか。
(事務局) 伝わっていると考えている。
(委員長) 情報を提供することにより、実際に障がい者の方の利用率が上がっているのか。
(事務局) 直接このことが利用率のアップに連動しているかは判らないが、市外の方が転入してきた際には、福祉所管課の窓口を通じて情報提供や連携が行われることにより、対面朗読など前住所地で受けていたサービスを引き続き狛江市でも受けていただけるようになっている。
(委員) 実際に利用されている方々から何か要望は図書館にあがっているのか。
(事務局) 設備面に関する要望は視覚障がい者の団体からあげられている。
(委員) それは具体的にはどういった内容なのか。
(事務局) 具体的には、市民センターの入り口から図書館のカウンターまで点字ブロックを設置して欲しい、音訳ボランティアの方からは、録音用の専用の部屋や録音用の機器の整備などといった要望があげられている。あいとぴあセンター内に録音室が1ヶ所あるが、この部屋を複数の団体で利用しているので利用に当たってはかなりの制限が強いられてしまう現状である。
(委員) 確か、新しくできた児童館内に防音室が設けられたはずであるがその部屋の活用は難しいのか。
(事務局) 児童館という性格上、利用者のすみわけがあるので難しいと推測される。
(委員) 日中は子どもたちの利用が無いはずであるので、利用方法の詳細について関係部署と調整し確認をしていただきたい。
(事務局) 確認しておく。
(委員長) 合理的配慮のための独自の予算は計上されているのか。
(事務局) 一般書籍と利用支援サービスに必要な予算は別に計上している。図書館全体の予算の中での割り振りとなる。
(委員) 狛江市に蔵書として無い点訳本や音訳資料については、一般図書のように相互貸借を行う制度は整っているのか。
(事務局) 点訳のものについては点字図書館から借りることは可能。また、逆に他市で要望があれば狛江市のものを貸出対応も行える体制は出来ている。DAISYの貸出は数件実績があるが、点訳本に関しての利用実績はない。
(委員) 点訳本の利用が伸びない背景には点字の資料を作成しても、点字そのものを理解する方が年々減少していることが原因の一つと考えられる。
(委員長) 目の不自由な方が子どもに読み聞かせを行うために、主に点字の絵本や児童書を作成しているとのことであるが、狛江市では児童向けの本の作成に力を入れているのか。
(事務局) 短期で作成可能なもの、と言うことになると必然的にボリュームの少ない児童書、特に絵本の作成になってしまう。来年度、DAISYの講習会を予定しているとお伝えしたが、講習会を開催して労力をかける割には、修了者が実際の活動に繋がっていくことが難しいと言う事情がある。
(委員) 隣接する調布市や世田谷区でも同様の問題点を抱えているのではないか。それならば、音声データを共有すると言うことはできないのか。複製したものを渡していくとかの方法は無いのか。所蔵状況について近隣市でデータバンク化すれば一気に蔵書が増え、利便性の向上に繋がることになると思われる。
(事務局) 相互貸借により対応をしている。 サピエ図書館に視覚障害の方が登録しアクセスをすることで、図書館を介さずに借りることが出来る。流行の本を比較的早い段階で提供することが可能となる。サピエ図書館とは、日本点字図書館がシステムを管理し、全国視覚障害者情報提供施設協会が運営するものである。 障がいのある方が個人としてサピエ図書館を利用する場合には使用料は無料であるが、公的図書館が利用する場合は有料となってしまう。
(委員) 図書館がサピエと連動、提携すれば、DAISY資料を大変な労力をかけて自前で作成したり、研修会の開催により生じている問題は全て解決するのではないか。
(委員) あえて、市で資料の作成を行う意義が何かあるのか。
(委員) 製作に時間がかかると言う部分は否めないが、市民が直接役割を担っていると言うことは一定の意義があると思う。
(事務局) まず、サピエを紹介し、インターネットを利用できない環境の方やパソコン操作そのものが苦手な人には、サピエを利用するよりは時間がかかってしまうことをご了解いただいた上で、図書館を介して相互貸借を行って資料の提供を行っている。実際には、このサービスを利用する方は比較的年齢が高い方が多いので、図書館の利用を選択する方が多く見受けられる。
(委員) 図書館がサピエを利用できるようにしておくのが一番良いのではないか。
(事務局) 図書館が団体として登録を行うのは有償であり、年会費4万円が発生してしまう。先ほどもお伝えしたが、あくまでもサピエ図書館を紹介するに留め、ある程度の時間を要することをご理解いただいたうえで、点字図書館等から市が借りた資料をご用意することになる。
(委員長) サピエ図書館の利用に関し、公立図書館の加盟・利用が可能なのか、可能であった場合、年会費に市の公費を投入することが認められるのか、と言う点について事務局は確認をしておくように。
(委員) 人口8万人強の狛江市民の中で、視覚障がい者の方の人数規模はどのくらいなのか。また図書館はそれを把握しているのか。
(事務局) 数字的な把握はしていない。身体障害者手帳を所持している方の人数として捉えることになると思う。障がいの担当部署では把握しており、その対象となる方には福祉部門より情報提供を行っている。
(委員) 対面朗読の利用者が2名ということは、この数字を多いと考えて良いのか。また、ご本人が対面朗読を強く希望されてのことなのか。
(事務局) 本人の希望によるもの。直接ボランティアの方と対面で接し、触れ合う時間も楽しまれている。また、対面朗読だけでなく自宅においてもDAISYによる音声データも併せて利用されている。小説といった読み物だけでなく、市の広報誌や、電気機器の地取扱説明書、広告チラシ、郵便物などの読み上げなど、幅広く活用していただいている。
(委員) 対面朗読はどこで行っているのか。
(事務局) 市民センター地下の作業室で行っている。
(委員長) 施設面での環境整備について、狛江市では今後充実させていく方向性はあるのか。
(事務局) 現状、図書館に関しては、将来的な施設の改修、というところで留まっている。
(委員) 今回の諮問については、全ての市民向けとなっているが、障がい者だけではなく小さい赤ちゃんや高齢者までをも含めての検討を行う、ということでよろしいか。
(事務局) そういった方々を含めての広い対象者向けの諮問と考えていただきたい。利用支援サービスの対象は障がい者のみならず、文字を読むことが困難な方や、図書館へ来館することが困難な方、例えば入院中の方や、家族の介護のため来館が困難な方も含んでいるものである。
(委員) 杉並区では入院中の方に対して、病院にボランティアの方が伺って本の読み聞かせを行うサービスを行っているとも聞いている。
(委員) 慈恵医大第三病院の小児科でもボランティアの方が子ども向けに行っているらしい。このほか、外国籍の方も支援サービスの対象となってくるのか。
(事務局) 利用支援サービス要綱上に記載されているのは今まで申し上げてきた方々となる。それ以外の方で対象となる可能性がある方々についても含めて、この会議において提言していただきたい。
(委員) 月に外国籍の方が図書館をどのくらい利用しているのか。
(事務局) 氏名だけでは判断できないため、外国籍の方の利用分だけを把握するのはできない。
(委員) 外国籍の中では中国出身の方が一番多いと思われるが。一概に中国語と言っても台湾語や北京語、広東語等があり言葉が違うと読むことが出来ない。言語については幅広くそろえて貰えると助かる。
(事務局) 子ども向きの絵本でごく少数となってしまうが外国語の本は用意している。成人向けの中国語の資料は殆ど置いていない現状である。所蔵の無いものについては都立図書館に依頼をすることは可能であるが、リクエストをあげていただく際には、具体的に書籍を特定して示してもらう必要がある。単に中国語の児童向けの本、という大きな括りだけでは探しだすのが困難である。
(委員長) 市の人口に対する外国人の割合については、事務局は持ち帰りのうえで確認し、次回報告をしてもらうこととする。 利用支援サービスについて何かほかに意見が無ければ、ボランティアサービスについて説明をお願いしたい。
(事務局) 今年度のボランティアサービスについて説明する。今年度も昨年から引き続き、49名の方に活動を行っていただいている。 館内整理については6名の登録のうち、4名の方が週に1日から2日の活動をしていただいている。来年2月から3月には、館内整理について来年度登録される新規のボランティアの募集を予定している。館内整理の方は、他の業務のボランティアの方との接点が少ないこともあり、やや定着しにくい傾向があるため、今後は継続的に活動していただけるように整備していくことが、これからの課題である。 修理に関しては、一部委員の方にも見学していただいたとおり、修理技術のスキルも高く、図書館としても大変助かっている。現在は、人数として足りていないわけではないが、技術を習得するためには一定の期間が必要であるため、他分野のボランティアの方々にも声をかけ、早めの段階で養成を行い、修理ボランティアの充実を進めていく予定である。 新聞スクラップについては、週2日定例の曜日に集まり、新聞のチェックを10名体制で行い、狛江市関連や多摩川・野川などの記事の収集をしている。 今年度から発足した「おはなし会」ボランティア8名は、2名ずつに分かれ月に1回程度、水曜日開催のおはなし会で活動をしてもらっている。
(委員) 館内整理は達成感の実感があまり無いことにより続かないのではないか。作業時間が図書館の開館前の朝早い時間帯と言うことも影響があると思われる。日中の開館時間帯での活動は可能か。調布市では開館中も名札を着用のうえでボランティアの方が書架整理を行っている。
(事務局) 狛江市の場合は通路が狭く、開館中での作業は難しいと考えている。
(委員) 館内の什器の配置替えをするなど狭いスペースながらも工夫が見られている。以前より書架も整理されており本が見やすくなっている。特に古い本が書架から減ったことが大きいのではないか。
(委員) 館内整理のボランティアの方の定着が余り芳しくないとのことなので、この会議の中で何かアイディアを提案していかなければならないのではないかと考える。館内整理のボランティアの方は図書館をよく利用される方が多いのか。
(事務局) よく利用されている方が多い。
(委員) 館内が狭いから、出来ないと言う考え方の下で、いろいろな提案がそこで終わってしまうのは残念。いつになるのか判らない市民センターの建替えまで待っているのではなく、一度試してみた上で判断していくと言う方向性があっても良いのではないかと考える。
(委員長) 今の条件の中で何ができるのかを考えてもらいたい。
(委員) とりあえず作業時間をずらしてみて試してみる。それが定着しなければ別の方法を考えていく。ボランティアという本来の目的からは外れてしまうかもれないが、手当てを出すというのも方法の一つ。また、お揃いのベストを着用するなど、利用者の方から見て、一目でボランティアとして頑張っているんだということが判るようにしてあげる配慮も必要。
(委員長) 川崎市では、日中の時間帯でボランティアの方が活動している。特に児童書のエリアはすぐに書棚が乱れてしまうので効果的に感じる。数名が散らばって活動する程度なら、そんなに利用者にとって邪魔にはならないであろう。活動時間帯が早すぎる、と言う部分が活動の継続に影響があるとい捉えるならば、解決に繋がると考える。
(委員) 現状の時間帯では、ボランティア活動されているのは、やはりリタイヤされている高齢者の方が多いのか。
(事務局) そうである。
(委員長) 館内整理の活動をされているのは、午前8時45分頃から午前10時の図書館開館までの時間帯でよいのか。
(事務局) その時間帯の中であれば、どの時間に来てどの時間に退館されるのかは各自の裁量に委ねている。分量もノルマとして課しているのではない。毎週来る方もいれば、月に一度程度と言う方もいる。達成感については、人の目が届くところで作業していただくことである程度解決するかもしれない。
(委員) 和泉小では、蔵書点検を保護者のボランティアの方にお願いしている。従事した方々からは、本に対する興味が進んだとか、今まで経験したことの無い作業を行えたと建設的な意見の方が多く達成感が無い、と言う印象は受けていない。
(委員長) 何がネックになって継続に繋がらないのか。に関しては、実際に従事している方から聞き取りをしないとわからない部分が多いのであろう。
(事務局) ボランティアを抜することになる方は、時間的なことよりもご本人の体調や家庭の事情などに原因があることが多い。全体のボランティア数を増やしていくことが不可欠であると考えている。
(委員長) ボランティアの方の勤務の形態等をターゲットとする方に合わせ、いろいろ試していく中で模索していってもらいたい。 他に意見が無ければ、議題2.その他に移りたい。
(委員) 今日の議題とは逸れてしまうが、セカンドブック・サードブックについて。3年ほど前から学校を通じて配布する方法を提案させてもらっているが今年度も変更無しで実施されるのか。
(事務局) 今年度の事業については、3月の贈呈会を実施する中で配布を進めていきたい。贈呈会は例年よりも、イベント性を高めたもので子どもたちの興味を引き図書館に関心を持ってもらえるような内容のもので計画をしている。来年度以降の実施形態については、ご意見を参考にしつつ、もう少し時間をかけて丁寧に検証させていただきたい。
(委員長) 学校が主体となって配布を行うことのメリットは2つある。一つは、全員に配布を行うことが可能であるということ。もう一つは、学校教育の中で本を渡すことにより友達同士の交流を通じ読書習慣をつけさせる点である。学校が関わって連携していかなければこの事業自体の意味が無いと捉えている。 セカンドブック・サードブック事業の意義を、市はあらためて整理をし、それを文章化したものとして提出してもらいたい。
(委員) この問題に関しては、もう一度図書館の方に投げかけて、内部で時間をかけてもう一度検証してもらうというところに立ち戻るのが一番肝要である。
(事務局) セカンドブック・サードブックの運用については、いただいたご意見を参考にしつつ、もう少し時間をかけて検討させてもらいたい。
(委員長) 他に、ご意見がなければ、議題2.その他について事務局より説明をお願いする。
(事務局) 次回の第5回は予定どおり令和2年2月6日木曜日の開催予定。今年度最終回となる。開催前には事務局より通知を別途送付する。
(委員長) 議題2について、事務局からの説明に対し質問はあるか。 無ければ平成31年度第4回図書館協議会を閉会する。次回は事務局より説明があったとおり2月6日木曜日の開催。
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