2024年12月
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 日時 |
令和6年8月1日木曜日 午後5時55分から午後7時00分 |
2 場所 |
狛江市役所 防災センター402・403会議室 |
3 出席者 |
委員 小刀稱進、田揚江里、小林年春、ガリドディアス智恵子、池上久美子 中川信子、佐藤江美、川口るり子、佐藤幸代、辻勘助 事務局 細川館長、刈田副主幹、掛川主査、葛西主任、平澤主事 |
4 欠席 |
なし |
5 議題 |
(1) 令和6年7月1日付人事異動について (2) 事業報告書に係る他市との比較について (3) 諮問について (4) その他
|
6 提出資料 |
(1) 令和6年7月1日付人事異動(図書館)【資料1】 (2) 事業報告書に係る他市との比較【資料2】 (3) こまえ電子図書館の概要【資料3】 以下当日配布 (4) 令和5年度 図書館・図書室事業報告書 (5) 子供の読書活動の推進に関する有識者会議資料 (6) 図書館だより 臨時号 |
7 会議内容 | |
(事務局) 定刻前であるが、全員揃ったので、令和6年度第2回狛江市立図書館協議会を開始する。まず初めに、事前に郵送した資料と併せ、本日机上に置いた資料の確認を行う。 ○ 本日の次第 1 令和6年7月1日付人事異動(係長級以上)(資料1) 2 事業報告書に係る他市との比較(資料2) 3 こまえ電子図書館の概要(資料3) 4 令和5年度 図書館・公民館事業報告書 5 子供の読書活動の推進に関する有識者会議資料 6 図書館だより 臨時号 このうち、資料1から3までは事前に送付済み、その他の資料は本日机上に配布している。以上、過不足は無いか。では、資料に過不足等無ければお手元に配布した次第に沿って進行していく。議事進行については、狛江市図書館協議会規則第4条第4項の規定に基づき、小刀稱委員長にお願いをする。 (委員長) それでは、議題の1について事務局より説明をお願いしたい。 (事務局) 令和6年7月1日付け人事異動により、企画財政部秘書広報室広報広聴担当から図書サービス係に主査として異動してきた掛川智史(かけがわ ともふみ)である。 <掛川主査 挨拶> (委員長) では、続いて議題2 事業報告書に係る他市との比較について、事務局から説明をお願いしたい。 (事務局) まず、参考資料として配布した「令和5年度図書館・図書室事業報告書」は、完成版である。第1回の委員会で、質問のあった市民一人当たりの図書受入冊数と購入費及び蔵書数と貸出数の比較である。数値の基になっている資料は、各市の令和4年度版の事業報告書と東京都公共図書館調査の令和5年度からのものである。比較をした自治体は昭島市、国立市、東大和市の3市で、多摩26市の中では人口と財政規模が比較的狛江市と類似しており、この3市を採用した次第である。説明は以上である。 (委員長) 事務局より説明が終わったが、何か質問等はあるか。 (事務局) 補足説明であるが、現在狛江市は蔵書数30万4,000冊であるが、令和7年11月に市民センター図書コーナーが、令和8年10月に新図書館が完成すると36万3,000冊の蔵書となる予定である。3市と比較し、ある程度の蔵書数は確保できると見込んでいる。 (委員) 資料2の貸出数(個人)と記載があるが、これは何を指しているものなのか。 (事務局) 登録団体に貸出した冊数を含まず、あくまでも個人を対象に貸出を行った冊数を指している、という意味合いである。 (委員) ここで示されている数字について、図書館サイドとしてはどのように評価しているのか等についてお知らせいただきたい。数字だけを羅列されても判らないので図書館としての見解をお聞かせ願いたい。例えば、貸出数は昭島市が突出して多くなっているが、そのあたりをどのように認識されているのかといったことである。 (事務局) 昭島市は人口が11万人ほどいるため、狛江市とは人口規模はだいぶ異なっている。国立市が76,000人程度、東大和市が84,000人、狛江市が81,000人であるので、この辺りは人口規模は類似していると捉えている。これを踏まえると、国立市よりも貸出数は上回り、東大和市より下回るということになる。今まで、蔵書数の少なさが度々指摘されてきていたが、それを少しでも解消できるということは、新図書館開館の利点であると言えると思う。他市の状況を確認してみると新図書館が完成して以降、貸出率が伸びる傾向にあると聞いているので、その伸び率がどれくらいになるのかについては、今後も注目していきたいと考える。 (委員長) 他に質問はあるか。無いようであれば、議題の3 諮問について、事務局より説明をお願いしたい。 (事務局) パワーポイントを使用して説明をする。 こまえ電子図書館は新型コロナウイルス感染症拡大防止と市民の利便性向上に向け、図書館に来館しなくても書籍の貸し出しが可能なサービスとして、令和2年6月10日に開館した。24時間365日貸出が可能であり、開館当初は7,312タイトルでスタートした。貸出対象は、市内在住・在勤・在学で図書貸出券を所有している方とし、貸出冊数は1人2点までとしている。貸出方法は、電子図書館サイトに図書貸出券番号とパスワードでログインし、借りたい本を選び、ストリーミング方式で閲覧をするというものである。電子書籍の貸出状況については例年事業報告書の中でお知らせしている。タイトル数は年々増加している一方で、貸出回数は減少傾向が見られ、閲覧数は令和3年度がピークとなっている。令和4年度と令和5年度を比較してみると、タイトル数の増については、主に著作権が消滅し無料で公開できる青空文庫が増えたことによるものである。貸出回数の減については、閲覧数が165回増となっていることから、電子図書館の需要が減少したというよりも、新型コロナウイルス感染症が5類に移行されたことにより外出機会の増加や図書館への来館利用の増加などが理由して考えられる。それでは、実際の画面を見て確認をしてもらいたい。 <実際に電子図書館の画面を見ながら、事務局より操作等について説明> (事務局) このほか、前回の協議会でも質問の出た電子書籍の蔵書について、説明をする。簡易的な統計ツールでの結果となり、特に資料等はないが、こちらも参考程度にお伝えする。電子書籍のタイトル数としては、1万4,295冊、そのうち上位ジャンルは文学が約7,700冊、こちらは青空文庫を含んでいる、また社会科学が約1,000冊ほど、芸術・美術は約900冊ほど、児童書が約700冊ほど、歴史が約400冊ほどとなっている。利用率としては、上位は40歳~49歳が17.2%、50歳~59歳が15.9%、30歳~39歳が9.1%で、6歳~12歳の小学生が4.4%で5番目、13歳~15歳の中学生が1.2%で8番目となっている。これは紙媒体の集計範囲と若干の差異はあるが、紙媒体の上位3世代が、①41歳~50歳、②71歳以上、③31歳~40歳の順になっている。紙媒体に比べると、若い方の利用が多いと言うことになるであろう。また、ジャンル別貸出回数では1位が小説・物語、2位が絵本、3位が食品・料理、4位がガイドブック等を含む日本地理、5位が日本の児童文学となっている。説明としては以上である。 (委員) 一度電子書籍を借りて読んでみた。全部の書籍を閲覧したわけではないが、その中に読み放題と謳っているものがあったのでそれを開いてみたら該当するもの無し、と出てしまったが、これはどういうことか。 (事務局) 「青い鳥文庫」のことかと思われる。学校側の希望により同時刻に同じものを複数の人が読むことができるものとして導入していたが、利用があまり伸びなかったこともあり、契約が昨年で終了している。令和6年度は契約を行っていないが、カテゴリだけが残ってしまっているのかもしれない。 (事務局) 読み放題サービスに関しては、もともと学校のクラス内での利用を想定していた。通常は1書籍につき1ライセンスのため一人しか読むことができないところ、読み放題になると制限なく同時に読むことができるようになるが、その分価格も若干割高に設定されている。しかし利用が思った程伸びなかったこともあり、現在は購入していない。 (委員) 青空文庫とは何か。 (事務局) 著作権の消滅した作品や作者が許諾した作品で、学問・教養系の随筆や純文学から児童文学系の小説まで幅広い分野を扱っている。契約をすると無料で付いてくるものであり、誰にでもアクセスできる電子書籍である。ただし、実際の利用数はあまり伸びていない現状がある。 (委員) 電子雑誌について伺いたい。閲覧数の中にはTRCの電子雑誌の分もカウントされているのか。 (事務局) 含めている。 (委員) GPSで図書館内で新刊雑誌を読むことができるとのことであったが、その機能の精度はどの程度となっているのか。例えば、図書室が2階にあった場合、図書館外の1階のロビーなどでも閲覧可能なものなのか。 (事務局) GPSの精度については、図書館の入っている建物内であれば,ほぼ利用可能であるようにTRCの方で制限をかけて貰っていると認識している。また位置情報として捉えているので1階とか2階といった高さの影響は受けない。 (委員) 細かいことであるが、電子図書館のトップ画で黒い蜘蛛が動いているのは何か意味があってのことなのか。人によってはマイナスの捉え方をされる場合もあるし、関連を人に尋ねられることもある。 (事務局) もともとは、World Wide Web、略称WWWで世界に張り巡らされた蜘蛛の巣という意味合いで蜘蛛が描かれている。受け止め方は人それぞれであると思うが、ホームページは一旦作ってしまうと修正するのが難しいという実情がある。 (委員) そのようにお答えしていく。 (副委員長) 蜘蛛を使用しているところは結構多いと感じる。例えば、東京学芸大学でも学校図書館を活用するデータベースの中でも蜘蛛のマークを使用しているし、他にも使用例があったはず。情報のネットワークを張り巡らす場所である図書館の象徴という意味合いで使用されているのだと思う。 (委員長) 費用について、金額は毎年発生するものなのか。 (事務局) 導入経費は初年度のみ、経常経費についてはプラットフォームの使用料と毎年選書して使用分を選ぶ電子図書コンテンツ使用料、電子雑誌読み放題サービスの合算額は発生していくことになる。 (委員長) 電子図書館は高齢者より若い人の利用率が高いとのことであるが、カラーできれいに見えたり拡大したりできる等、高齢者にとって利点がたくさんあるので、高齢者向けにもっと普及していくと良いのではないか。利用方法など高齢者向けに周知を図るなど取り組むべきことがあると感じた。 (委員) 老眼で紙の書籍が読みづらくなってきている60歳~70歳ぐらいの利用者にターゲットを絞って、電子書籍の便利さを知ってもらったり、電子書籍を使うことのやる気を引き出していくような機会を作る仕掛けを図書館側から行っても良いのではないか。もっと蔵書を充実させるなどアピールが必要、今後は図書館としての確固たる戦略を持って行うべきと感じる。 (委員) 大活字本を借りていく利用者は多いのか。 (事務局) 大活字本は人気があるので借りていく方はとても多い。 (委員) こういった利用者が電子書籍のことを知ったら、拡大して読むことができるということでストレスなく読めるようになるのではないか。その点を踏まえて、大活字本を借りていく利用者に対して、電子書籍の利用推進のパンフレットを渡すなどPRを行うと良い。また、利用に対して苦手意識があり尻込みしてしまうような層をターゲットに、電子書籍の講座を開催するという方法もあるのではないか。 (委員) 図書館をよく利用する方はやはり紙媒体のものを好む傾向があるようだ。入院中だったり病気をお持ちの方、高齢者施設に入っている方、ビジネスパーソン、子育て中の方など図書館に来ることが困難である方々向けのアピールがもっとあっても良いのかなと感じている。 (委員) 電子書籍に岩波文庫がたくさん入ったとの情報が載っているが、岩波文庫の名作などは他と比べて安価になっているのか。また、実際に使用してみて感じたのは、全体像が分かりにくい構造となっているため使い辛さを感じた。参考までの話であるが、「こども六法」の著者・山崎氏の話を聞きに行った際に、電子書籍は天井を打っていると表現されていた。利用ニーズがあるものは、さらにそれをアピールし、逆にニーズの低いものはどんどん削っていくことが必要であると話されていた、ということをお伝えしておく。 (事務局) 岩波文庫は価格的に紙媒体と比べ割高という印象である。 (事務局) 電子書籍は普通の書籍と比べると概ね3倍程度の価格設定になっている。ストックはできなくて、使用期限が2年か52回という縛りがあるのが基本である。岩波に関しては、1年、1ライセンスであるが回数の縛りは無い。 (事務局) 岩波文庫に関しては予め選定された状態でのパック製品になっているので、個別にピックアップして選ぶことができないというデメリットがある。 (委員) 岩波文庫は1年間読めるということで良いか。 (事務局) 岩波文庫は1年間、通常は2年間または貸出回数52回まで利用可能である。2年に達しなくても52回貸出が行われると再購入する必要がある。 (事務局) 実情として貸出回数52回を超えるタイトルはそんなに無い。具体例を挙げれば、映画化されている「変な家」という本は予約件数が多いため2年の期限前に継続を行っている。 (委員) 絵本の「ぱんどろぼう」はどんな状況であるのか。 (事務局) とても人気のタイトルであるが、現状では紙媒体の利用の方が多い。 (委員) 貸出用タブレットの件であるが、今まで使っていない方向けに、予めログインしておき、すぐ使える状態にして、利用者が好きに手に取って触ったり、見てもらったりすることで電子書籍そのものに対するハードルを下げる効果が期待できるのではないかと思われる。最初からこういったものを避けている方は、往々にして初期設定が分からないという点に原因がある方が多くいる傾向がある。また、別件となるが2年、52回という回数縛りの根拠は何かあるのか。 (事務局) 受託先の方でそのように設定されている。1年に換算すると26回になり、2週間26回を常に回転すると52回になる、ということから算出されたのではないかと推測する。 (委員) 電子書籍の新しい使い方を提案してみたい。1冊の本を多人数で閲覧する。例えば電子書籍のデータをテレビの大型画面に投影して大勢でそれを観るという方法。それに適した本としては絵本や料理の本などが考えられるが、こういった提案を図書館側から行うというのはいかがか。 (事務局) 図書館として、委員から提案のあった絵本などをプロジェクターに投影して多くの方で公開するということを推奨するのは著作権法の縛りもあり、難しいと感じている。 ここで、本日配布した資料「子供の読書活動の推進に関する有識者会議資料」に基づいて説明する。前回、乳幼児に対しての電子書籍の影響についての資料が欲しいとの要望を伺っている。こちらは文部科学省の「子供の読書活動の推進に関する有識者会議」で配布された資料となっている。概要について説明していく。もちろんこの資料についてもエビデンスレベルについて、さまざまかと思われるうえ、こちらが最終的なコンセンサスでないことは理解しているので、あくまでも参考としてお聞きいただきたい。5ページ、家庭での幼児の過ごし方と発達の関連について。読書のみ非認知能力とリテラシー双方に良い影響がある一方で、スクリーンタイムの負の効果は限定的であると言われている。13ページ、デジタルデバイスを使った読書については、子どもの読書、紙とデジタルどちらが好ましいかを保護者に問いかけたものである。どちらかと言えば、も含めると9割以上が紙の本を支持しているという結果となっている。14ページ、幼児の読書とデジタル利用まとめについては、絵本・本とのふれあいは幼児の発達にとって重要、読書・読み聞かせの時間は多くの家庭で短い傾向、スクリーンタイムの多さは、必ずしも子の発達にネガティブな影響を与えるとはいえない、スクリーンタイムの多くは、テレビ番組や動画の視聴、ゲームに占められ、デジタルデバイスを利用した読書や学習は、現時点では一般的ではない、となっている。19ページ、紙の絵本とデジタル絵本の比較実験については、エビデンスレベルの高いメタ分析というもので、紙の絵本の方が集中・没入しやすいかもとの結果となっている。一方で、20ページの紙の絵本とデジタル絵本まとめでは、紙とデジタルの違いのみで生じる優劣はないとされている。紙の絵本に特有のメリットがある。読みの休止・再開、言い換えなど自由度が高いことが、会話を通じた読みの繊細な相互調整、そして集中・没入につながっていると考えられるという結果も出ている。資料の説明は以上である。 (委員長) 事務局より説明が終わったが。何か質問等はあるか。 (委員) おはなし会に携わっている立場としては、デジタルの画面の便利さは理解できるが、紙媒体の絵本にしか表すことができない紙質感や色などを子どもたちに直接感じてもらいたいと思っている。 (委員長) 絵本は、デジタルと紙媒体では全くの別物と考えた方が良いということになるだろう。 (委員) 同意見である。デジタルのクオリティはまだまだ高くなく、紙媒体のものには及んでいない。 (委員) 今の電子書籍の絵本は、もともと紙媒体で作られたものを電子書籍に移し替えているためにこういった問題が付きまとうことになっている。最初からデジタル用コンテンツとして作成していくことで、紙媒体とは異なり開いているページを動かしたりするなどの展開が可能になる。絵本か動画かの区別がつきにくくなるが、今後はそういった発想でのコンテンツに移行し、紙媒体との棲み分けをすることになっていくのではないか。 (委員) 現在電子書籍において、コミックの縦読みが新しい文化として出てきている。スマートフォン上の縦読みを前提として作られるようになっている。既存の絵本をそのまま電子にするのではなく、絵本もそういった文化にこれからは移行していくという余地はあるのではないかと感じた。 (委員長) 他にご意見・質問はないか。それでは、次回から本格的に利用促進について、アイデアや今後の取組案等の議論を進めていきたいと思うので、よろしくお願いする。それでは、議題4 その他について、事務局から説明をお願いしたい。 (事務局) 広報こまえ5月15日号に掲載したところであるが、中央図書館は臨時窓口開設準備のため、昨日の令和6年7月31日(水)午後8時をもって休館となっている。47年間にわたり、市民の皆様に数多くの本を届けてきた。これまで図書館を支えてくださった皆様にも、この場を借りて御礼を申し上げたい。今後は、令和6年8月末まで休館し、令和6年9月1日(日)から旧市民食堂(旧ジャックポット)に臨時窓口を開設する。そして、改修工事を経て、令和7年11月には市民センターがリニューアルオープンし、絵本・児童書を中心とした図書コーナーに生まれ変わる。続いて、令和8年10月には商工会・駄倉地区センター跡地に、一般書を中心とした新設図書館が開館する予定となっている。説明は以上である。 (委員長) 事務局より説明が終わったが何かご質問等はあるか。 特になければ、次回のお知らせを事務局からお願いする。 (事務局) 次回の第3回図書館協議会にて、事務局から答申のたたき台をお出ししたいと考える。また、開催日について、こちらの都合で恐縮であるが当初予定の10月3日(木)から変更し、10月24日(木)午後6時に開催したいと思っている。なお、会場については市役所本庁舎3階の市議会第一委員会室となるのでご注意願いたい。 (委員長) 他に質問等がなければ、以上をもって令和6年度第2回狛江市立図書館協議会を閉会する。次回の第3回図書館協議会については、事務局の説明通り10月24日(木)午後6時、会場は本庁舎3階第一委員会室とする。開催通知は後日事務局より各委員へ通知する。
|