1 日時

令和5年6月6日火曜日 午後6時00分から午後7時00分

2 場所

狛江市役所 防災センター402・403会議室

3 出席者

委員   小刀稱進、田揚江里小林年春、ガリドディアス智恵子、

     中川信子、池上久美子、佐藤幸代、川口るり子、辻勘助

事務局  細川館長、藤井主査、相川主任、葛西主任

4 欠席

佐藤恵美

5 議題

(1)教育長挨拶

(2)各委員・職員挨拶

(3)図書館協議会の概要について

(4)委員長・副委員長の選任について

(5)諮問について

(6)令和5年度予算概要について

(7)その他

6 提出資料

(1)図書館協議会委員名簿(資料1)

(2)図書館職員人事異動一覧(資料2)

(3)狛江市立図書館設置条例(資料3)

(4)狛江市立図書館協議会規則(資料4)

(5)令和5年度図書館協議会日程(資料5)

(6)図書館と各図書室の連携について(諮問)(資料6)

(7)令和5年度 図書館予算概要(当初予算・歳出)(資料7)

(8)令和4年度図書館・図書室 事業報告書(資料8)

(9)こまえ図書館だより76号(資料9)

(10)市民センター改修・新図書館整備基本構想市民説明会 配布資料(資料番号なし)

7 会議内容

〇事務局

 ただいまから令和5年度第1回狛江市立図書館協議会を開催する。なお、机上の任命状については、狛江市立図書館設置条例の規定に基づき、狛江市教育委員会の審議を経て、任命状を皆様の机上に置かせていただく形で任命状交付とする。任期については今年度及び来年度の2年間。まず、狛江市教育委員会 柏原教育長からご挨拶申し上げる。

〇教育長

 日が長くなり、明るいので、何かこんばんはというのにもちょっと違和感を感じるが、もう6時を過ぎており、本日は、少しじめじめした中ではあるが皆様ご多用の中ご参集いただき、感謝申し上げる。狛江市の図書館の運営というのは、外から見ると古い建物だが、中はすごく充実しているとの声を聞く。しかし、コロナ禍で新しい生活様式が求められたため、電子図書館を導入し、どういう状況であっても、文化や図書に触れていただくというような仕組みを作って、この数年間進めてきた。蔵書数も増加させているところであるが、まだまだ課題は山積されている。学校図書館と市の図書館が連携することによって、幼少期から100歳に近づくまで本に親しみ、触れ、調べ学習等が円滑にできるような図書館運営を、目指しているところである。委員の皆様については、引き続き図書館の発展に向けてのお力添えをいただきたい。

〇事務局

 教育長は公務のためここで退席する。

 まず初めに資料の確認をする。事前に送付したものと、本日机上に配布した資料等の確認だが、任命状、本日の次第、資料1から資料9まで及び「市民センター改修・新図書館整備基本構想市民説明会」の配布資料。資料の1から資料7は事前に送付済で、資料8以降は机上に配布

 続いて議題の2、各委員、職員挨拶について。本日は第1回目のため、皆様からご挨拶をいただきたい。なお、委員等のお名前については、資料1、図書館協議会委員名簿のとおり。また、図書館職員の異動等につきましては、係長級以上の状況を資料2にまとめている。

(各委員及び事務局から挨拶)

 今年度と来年度皆様からの力添えを賜りたい。

 続いて、議題の3、図書館協議会の概要について。まず 資料3狛江市立図書館設置条例をご覧いただきたい。こちらは図書館全体に係る設置条例だが、第3条に本協議会の設置規定、委員の皆様の任命、定数、任期等について定められている。続いて 資料4 狛江市立図書館協議会規則をご覧いただきたい。こちらは本協議会の運営に関する規則である。第2条をご覧いただきたい。こちらに記載されているとおり、本協議会の所掌事務としては大きく2点ある。一つは「図書館の運営に関し、図書館長の諮問に応じていただくこと」。もう一つは「図書館のおこなう図書館奉仕について、館長に対し意見を述べることができる」こと。今年度の諮問については後程説明するが、この諮問に対して答申をいただくことが本協議会の大きな役割の一つとなっている。同じく 資料4 第4条をご覧いただきたい。この後委員の互選により、本協議会の委員長と副委員長を決めていただく。決定後は、会務の総理等については、委員長にお願いする。続いて 資料5令和5年度図書館協議会日程をご覧いただきたい。今年度の本協議会の開催予定については、今回を含めて全5回を予定しているので、ご承知おきいただきたい。開催日が近くなったら、今回と同様に事務局より通知にてお知らせする。

 議題3についての説明等は以上だが、何か質疑はあるか。

 続いて議題の4、委員長・副委員長の選任について。こちらは先ほど説明したとおり、委員の互選による。また任期は1年となり、再任は妨げないこととなっている。立候補される方、または推薦される方はいるか。

〇委員

 委員長は引き続き小刀稱委員にお願いできたらと思う。

〇事務局

 同意いただける方は拍手をお願いしたい。

(一同拍手)

 では小刀稱委員にお願いしたい。続いて、副委員長の互選をお願いしたい。

〇委員

 田揚委員にお願いしたいと思う。

〇事務局

 同意いただける方は拍手をお願いしたい。

(一同拍手)

 では田揚委員にお願いしたい。それでは小刀稱委員長、田揚副委員長からご挨拶いただきたい。

(委員長、副委員長挨拶)

 ここから、狛江市図書館協議会規則第4条第4項の規定に基づき、議事進行を小刀稱委員長にお願いしたい。

〇委員長

 では議題の5の諮問について、事務局より説明をお願いしたい。

〇事務局

 資料6図書館と各図書室の連携について諮問をご覧いただきたい。こちらのとおり図書館長から本協議会に諮問をさせていただきたい。具体的な内容について説明する。昨年度に本協議会からいただいた答申において、「図書館と各図書室施設間の連携が、図書室運営の基本的な事項に留まっているように見受けられる。」との内容があった。また、今後予定されている中央図書館の移設に伴う休館期間に際し、より一層中央図書館と各図書室の連携強化を進めていきたいと考えている。このような背景から、皆様のお力添えをいただきたい。今後の流れについて説明する。次回の協議会において各図書室の詳細な情報、例えば運営形態や規則的なものなどの基本情報を事務局でまとめてお伝えする。その後2回の協議会で今後の取組について協議し、最終第5回で答申をいただきたいと考えている。

〇委員長

 議題5について何かご意見はあるか。

〇副委員長

 図書室というのは、公共図書館の分館ではないのか。

〇事務局

 分館ではない。

〇副委員長

 詳細を知らず、分館だと思っている方が市民の中には結構いるかもしれない。市との関係がどういうことになっていくのか、これまで働いていた職員の方たちはどういう身分なのかも含めて、次回その詳細なご説明をいただきたい。

〇事務局

 了承。

 次回詳細な資料を用意するが、簡単に説明すると西河原公民館図書室は公民館の中にある図書室である。野川と上和泉と岩戸と南部にある各地域センターの図書室は、地域活性課が所管しているが、運営協議会というのが各地域センターにあり、協定という形で市からお願いをして、図書館の運営をお願いしている。組織としては、中央図書館は図書館が所管し、西河原公民館図書室は公民館が所管している。また、地域センター図書室は地域活性課が所管している。ただし、システムは全て同様のシステムを使用しているため、電話での連携や配送便(図書室から本を配送すること)は行っている。運営形態としてはそのような形となっている。ご経験のある池上委員より、何か補足できるものがあればお願いしたい。

〇委員

 館長がおっしゃるとおり、管轄が異なるが、日常の業務に関しての連携は問題なくできている。ただし、各地域センターについて、例えば上和泉地域センターの例で言うと、それぞれの運営協議会が、職員を採用している。センターごとにそれぞれの考えがあって、職員を採用している。

〇委員

 地域センターの職員は、市の職員ではないということか。

〇委員

 そうである。運営協議会が雇用し、パートの事務補助職員が図書のカウンター業務をしている。また、別途事務職員が事務局長含め2名おり、全体の統括をしているが、実際にカウンターにいるのは、事務補助職員。事務補助職員の皆さんは本のことに興味があり、優秀な方たちばかりなので、お任せしつつ事務職員がサポートする形となっている。

〇委員

それでは正規の職員の方というのも、図書室には別に存在するのか。

〇委員

 存在する。しかし、地域センターは職員が少なく、事務局長と事務職員が基本で、全体の管理に加え図書室の管理も行っているため、主管業務や行事等の全ての業務の中の一部が図書室業務となる。

〇委員

 地域センターの正規職員は事務局長と事務職員の合計2名か。

〇委員

 そうである。

〇副委員長

 運営協議会が職員を採用するのか。

〇事務局

 そうである。

〇副委員長

 運営協議会のメンバーというのは、地域のどのような方なのか。

〇委員

 地域センターによっては様々であるが、例えば自治会の方や自治会長、地域センターで活動されている団体の代表者である。人数は約30名前後。

〇副委員長

 運営協議会のメンバーは公募されるのか。どのようにしたら委員になれるのか。

〇委員

 上和泉で言うと、それぞれ2年に1回の任期があるが、団体の方に推薦してもらう。例えば、緑野小PTAや地域の団体、学校の関係から推薦してもらう。2年に1回という形で地域の方たちも、実際に地域センターで活動されている団体の代表の中で推薦してもらっている。

〇副委員長

 自治会は会長が推薦するとして、学校関係や活動されている団体というのは何か登録するのか。

〇委員

 そうである。地域センターを利用するのに登録している団体がいるので、例えば体育館関係や、踊り、英会話、お料理等、様々な団体の代表の方が、登録している。

〇委員

 地域センターの運営の費用は狛江市から出ているのか。

〇委員

 そうである。

〇委員

 野川地域センターが近いのでよく利用するが、そちらの職員の方に様々な本の紹介をしていただき、助かった。事務補助ということだが、必ずしも司書の資格を持っているとは限らないということか。

〇委員

 司書の資格を持ってる方はあまりいないのではないか。

〇委員

 いつも相談すると速やかに対応してもらえるが、これは職員一人ひとりがスキルアップしているということか。

〇委員

 そうである。対応は問題なくできると思う。また、本を購入する費用については、中央図書館が支出している。

〇事務局

 地域センター図書室の資料については、中央図書館が図書館の備品という形で購入している。西河原公民館図書室は公民館に予算がついており、所管が異なる。選書は地域センターごとに選書を行っており、図書館で予算を割り当てる。各図書室では要望があった資料を、基本的には置いているが、地域センターはコミュニティ施設なので、その地域に根づいた本を基本的には揃える形になっている。

〇委員

 ニーズの高い本ということか。

〇事務局

 中央図書館は選書基準があるが、地域センターは、ガイドライン的にこの選書基準を使用している。逆に言うと、漫画等は中央図書館の選書基準だと基本的に購入できないが、センターは購入できる。子どもたちはやはり漫画が好きなので、そういった違いがある。

〇委員

 地域センターの選書は図書室担当の事務補助職員の方が行い、その後運営協議会に諮ってから決定しているのか。

〇委員

 図書室担当の事務補助職員が決めている。

〇委員

 図書館から、こういう本を地域センターで買って欲しいという要望は出さないのか。

〇事務局

 例えば図書室にリクエストがあった際、中央図書館の選書で中央に所蔵した方がよい資料だと判断したものについては、中央で購入し図書室に配送して貸出をする。逆に中央よりも各図書室にあった方がいいと判断したもの、例えばシリーズもので上和泉図書室でのみ所蔵しているものの続きなどは、上和泉に購入するようお願いすることもある。

〇委員

 例えば、市内の学校に『本の森』コーナーがある。地域センターでもあるが、これは中央図書館が要望した結果なのか。

〇事務局

 図書室のコーナー設置は基本は地域センターで行っている。しかし、今だと例えばセカンドブック・サードブックについては、展示をお願いしている。また、地域センターによっては緑野小が近いところは緑野小文庫みたいなものを作ってくださっていることは把握している。夏休み課題図書等展示に関する資料については地域センター図書室へ情報共有しているが、特に中央図書館から、「これを用意してください」ということではなく、地域センター職員の選書で行っていただいている。

〇副委員長

 事業報告書を見ると、地域センターによって購入冊数が異なることがわかる。一冊一冊の単価が異なるため、3冊買えるところもあれば同じ予算で2冊しか買えないこともあると思うが、中央から支出する購入予算は各図書室均等なのか。

〇事務局

 各地域センター同額である。

〇副委員長

 西河原も同じ予算か。

〇事務局

 西河原は大きいので、地域センター予算より多い。

〇委員長

 図書館と各施設の役割が理解されていないところもあるようだ。皆様がそこをしっかり理解されると図書館と図書室の連携について考えられる。

〇事務局

 承知した。次回また詳細な資料を作成する。

〇委員長

 お願いしたい。では、議題の6、令和5年度予算概要について、事務局より説明をお願いしたい。

〇事務局

 令和5年度 図書館予算概要(当初予算・歳出)をご覧いただきたい。こちらは令和5年度における図書館の当初予算額と対前年度比を一覧にした資料である。今年度の特徴として、1ページ目真ん中やや上の「特別旅費」がある。現在検討が進んでいる新図書館への移行にあたり、各地の特色ある図書館を視察し、新図書館で実施するサービスの充実に繋げていきたいと考えている。

〇副委員長

 特別旅費の視察は、どのあたりまで行かれるのか。都内か。

〇事務局

 都内は、江戸川区立の篠崎図書館を視察した。篠崎図書館と子ども図書館があり、もともとは一つだったが、篠崎図書館から子ども図書館が別れた。距離は大体1㎞程離れている。今後の視察予定としては、富山県滑川市立図書館で、こちらはもともと中央図書館だったが現在は一般図書館と子ども図書館が分かれている。また、群馬県大田市美術館図書館も視察予定で、こちらは図書館と美術館が一体となっている。

〇委員長

 コロナ禍の前後で予算的に増加したのか。

〇事務局

 バランスに変更はないが、昨今の値上がり等の影響もあり、54.6万円ほど増額している。ただし、図書費1,900万円については、書籍代が値上がりしている。限られた予算内でやりくりしていくしかないと考えている。

〇委員長

 議題の7その他について、事務局より説明願う。

〇事務局

 議題の7、その他の事項について説明する。全部で3件。まず1件目、資料8の平成4年度図書館・図書室 事業報告書をご覧いただきたい。こちらは昨年度の事業報告である。各種統計データに加え、実施事業等についてもまとめているので、ご確認いただくようお願いしたい。また、今回の諮問にも関係する各図書室の取組について説明する。45ページをご覧いただきたい。ここに野川・上和泉・岩戸・南部各地域センター図書室の取組について記載している。子ども読書に関するイベント等が中心だが、その他リサイクル事業等についても各図書室の工夫により実施しているところである。ご経験のある池上委員より、何か補足できるものがあればお願いしたい。

〇委員

 これまで行っていなかったが、今年度、上和泉と岩戸で親子のおはなし会をそれぞれで4回ずつ行う。今後増えていくと思う。

〇事務局

 今後子ども読書活動推進計画を受け、おはなし会も各地域センターで始めたということも、併せて報告する。次に2件目、資料9のこまえ図書館だより第76号をご覧いただきたい。こちらは利用者向けとして定期的に発行しているものだが、直近の令和5年4月に発行したものである。ここ数年利用者の皆様にご不便をお掛けしてきた新型コロナウイルス感染症拡大防止対策の関係が、狛江市の方針に基づき変わったことなどについて記載している。事業報告と併せてご確認いただきたい。

 最後に3件目、新図書館整備の関係を報告したい。令和4年11月に「狛江市新図書館整備基本構想」及び「狛江市民センター改修基本構想」を策定した。この基本構想を踏まえて、建物の機能や配置などをより具体化した基本設計の業務が進められているが、市民センター・新図書館の計画について、先日6月1日と3日に市民説明会を実施した。ご参加いただいた委員の皆様には感謝申し上げる。本日、追加資料として市民説明会で配布した資料を配布した。簡単に説明すると、資料2ページ目が新市民センターの改修イメージとなる。資料4ページ目は図書コーナーが入る1階の平面計画である。主に中央の事務室から左側が図書館スペースとなる。資料5ページ目は2階の平面計画だが、ほぼ中央の場所に対面朗読室、その右上に図書館ボランティア室を整備する計画である。資料9ページ目に新設図書館の平面計画、資料10ページ目にイメージ模型の写真を掲載している。最終11ページ目が今後のスケジュールとなる。

〇副委員長

 古い図書館は別として、私が見てきた新しい図書館は、ガラス張りになっていて、見通しがよい。それでもきちんと子どものところは子どものところと分けられていて、声があっても漏れないようになっていたりする。緑野小の場合は学習関係と物語でエリアが分かれ、図書室がリラックスできるような雰囲気が作られている。また、何か調べたりする際に、テーブルが2台、椅子が8脚しかない。日々図書館でお仕事されている司書なら、この方が良いっていう考えをお持ちだと思う。ぜひ現場で今やっている司書の意見も吸い上げていただきたい。

〇事務局

 各基本構想、検討委員会のワークショップに基づいて設計をしている。また設計会社については様々な図書館を設計した実績があり、プロではあると思うが、確かに目配りができない部分も出てくるので、図書館の司書も含めて設計業者との協議を行っている。どこまで反映させて作っていくかというのは、難しい部分ではあるが、なるべく多くの意見を聞いていきたいと考えている。変更できる部分とできない部分を仕分けながら工夫できたらと思う。

〇委員

 市民説明会では、図書館のことについて懸念されている方が多かったのかなと推察する。説明会ではどのような質問や意見が多かったのか。

〇事務局

 最も多い意見としては、そもそも中央図書館と児童図書コーナーの2ヶ所に分かれるのはいかがなものかというものであった。これについては、基本方針を受けて構想を作っている。基本方針が、図書館機能を残して新設図書館を作るとなっており、そこは図書館が変更できることではない。しかし、その2ヶ所に分かれることのデメリットをどのように工夫するか検討する必要がある。また、315mという距離でも少々遠いと言った意見等が出た。

〇委員

 図書館の閉館期間中はどのような形になるのか。地域センターでの貸出のみとするのか。

〇事務局

 説明会資料の11ページのスケジュールをご覧いただきたい。令和6年9月に市民センターが休館し、令和7年11月に市民センター図書コーナーが開館する。その後、令和8年8月に新設図書館が開館する。休館期間中は、令和8年7月までの代替場所を今検討しており、サテライトという形である程度の本の貸し出しや予約貸し出しもができるような形をとりたいと考えている。まだ決定していないので詳細をお伝えできないが、令和7年11月に市民センター図書コーナーができると、児童図書が入るので、サテライトは一般書中心に変更し、令和8年7月まで続け、令和8年8月には新設図書館と市民センター図書コーナーという形で、そこで初めて、新図書館ができ上がるという予定。

〇委員

 市民センターの中にある図書コーナーの方が先に開館するということか。

〇事務局

 そうである。また、市役所地下1階に3万冊の書庫があるので、サテライトを行っている間はこの書庫からの出納という形になる。

〇委員

 図書館で本を見られなくなる期間はないということか。

〇事務局

 中央図書館の所蔵が17万冊あるが、17万冊丸々の貸し出しができるのは、令和6年8月まで。令和6年9月からは、市役所地下書庫の3万冊に加え、そのサテライト(代替場所)に所蔵できる本、電子図書館の本、地域センター等の本、これに加えリクエスト(他市協力みたいな形で本を取り寄せる)になる。

〇委員

 予約の本を受け取りに行くのは地域センターなのか。

〇事務局

 代替場所でも可能。地域センターの図書室と西河原公民館図書室は開室している。

〇委員

 地域センターで中央等の本を全て予約できるはずだが、一部の本でそれができなくなるということか。

〇事務局

 現在検討中の段階だが、その可能性もある。ただし、新刊本はある程度購入しないと、後に購入できなくなってしまうこともあるため、新刊本は購入していく。

〇委員

 期間はどれぐらいか。

〇事務局

 令和6年9月に休館して、令和7年11月に市民センターが開館し、令和8年8月に新設図書館が開館する。つまり、令和6年9月から令和8年7月まではこの状態となる。

〇副委員長

 学校図書館が中央から借りているが、そういうものは継続してもらえるか。

〇事務局

 できる限り対応したい。団体貸し出しも含めて対応したいと考えているが、地下書庫の3万冊をどのように選ぶかは、これから司書と調整する。

〇副委員長

 その中から貸してもらうということは、そこで漏れた資料は貸し出しができないということか。

〇事務局

 3万冊の中でどのようにやりくりしていくかという話になる。

〇委員

 これを機に書庫入っている古い資料は破棄されてしまうのか。調べ物で、この本を少し読みたいと思ってリクエストすると、書庫のシールが貼ってある本が多いので、破棄されてしまうのか心配。

〇事務局

 書庫の本を丸々廃棄することはない。現在も実施しているが、新陳代謝のためある程度の本を廃棄しリサイクルに出すことをしており、引き続き同様の整理は行っていく。

〇委員

 絵本でいうと、訳者が変更になって新刊となると、新しい本が開架に並び、旧訳の本は結構書庫に所蔵されるケースがあり、絵本を読む際にできれば読み比べしたいことがある。個人的な希望ではあるが、古い資料もスペースを捻出してぜひ残していただきたい。

〇委員長

 以上をもって、令和5年度第1回狛江市図書館協議会を閉会する。次回第2回の協議会は、8月8日(火)に開催。場所については資料5に記載のとおり。