(事務局)
定刻になったので、ただいまより令和6年度第4回狛江市立図書館協議会を開催する。
議事進行については、狛江市図書館協議会規則第4条第4項の規定に基づき、小刀稱委員長にお願いする。
(委員長)
それでは、議題1「狛江市民センター新名称及び図書コーナー愛称について」、事務局から説明をお願いする。
(事務局)
資料1をご覧いただきたい。前回の協議会の時に皆様にもご意見を伺い、推薦をいただいた狛江市民センターの新名称と図書コーナーの愛称について、11月7日に庁内で公募選定審査会で協議し、教育委員会への報告を経て、庁議で決定した。
市民センターの新名称については、多世代に開かれた交流施設をイメージする「テラス」を用い、「狛江の未来を照らす」という意味に通じる「こまえみらいテラス」となった。
また、図書コーナーについては、狛江の未来を開く子どもたちや若い世代が本を通じて笑顔があふれ、未来に希望が持てるようにという願いを込めて、図書館協議会からも候補として推薦いただいた「こまえみライブラリー」に決定した。
今後は市民センターや図書館の設置条例等を改正し、この名称及び愛称が使われることとなる。
(委員長)
事務局より報告が終わった。何か質問等はあるか。
(委員)
「こまえみライブラリー」の選定理由について、「狛江の未来を開く幼児、学生の皆が…」と記載されているが、「学生」には高校生や大学生も含まれるため、「幼児」の次を「学生」とするのは、年代が飛びすぎという印象を受ける。「狛江の未来を開く幼児~学生の皆が…」と、その間の年代も含める記載方法の方が良いのではないか。
(委員)
「こまえみライブラリー」の利用対象者としては、そもそも大学生や高校生より、どちらかというと児童が中心になるのではないか。
(事務局)
図書コーナーで取り扱うものは絵本、児童書が中心となる。頂いたご指摘を踏まえながら、広報紙等で選定理由を載せる際には表現については工夫したいと思う。
(委員長)
他にご意見等はいかがか。
特に無ければ、続いて議題2「諮問について~こまえ電子図書館の利用促進について~」、事務局から説明をお願いする。
(事務局)
資料2をご覧いただきたい。前回の議論を踏まえ、答申書の案を作成した。
前回の内容では4項目構成としていたが、電子図書館の概要については導入という扱いで、「はじめに」という形に整理し、視覚的に理解できるようにジャンル別の閲覧割合のグラフを盛り込んだ。また、2のデジタル・ディバイド、レフェラルサービスを注釈化、加えて3の後段部分の一文が長かったため文章を整理した。その他、前回いただいたご意見を踏まえ、文言を整理している。
今回、最終確認をいただき、来年2月の最終回で答申書をいただくスケジュールを考えている。
説明は以上となる。
(委員長)
事務局の説明が終わったが、皆様のご意見を伺いたいと思う。
(事務局)
少々補足させていただきたい。閲覧割合のグラフについて、「文学」の閲覧割合がやはり高い傾向にあるが、「哲学」が比較的高い閲覧割合となっているのはビジネス書が含まれていることが多いという要因として挙げられる。また、「技術・工芸・工業」も11.2%と比較的高い数字となっており、こちらはコミックエッセイが含まれていることが要因にあると思われる。
(委員)
独自資料というものはどういった図書なのか。
(事務局)
狛江市が発行しているもので、広報こまえやわっこ、狛江市史等が該当する。こちらはログインする必要がなく、他市の方等も閲覧することができる。
なお、先日、「小池邦夫のうちあけ話」という小冊子が発行され、こちらは最近よく閲覧されているようである。
(委員長)
高齢者の利用に対するアプローチとしては、「2.デジタル・ディバイドを意識した施策展開について」で触れるという理解でよろしいか。
(事務局)
その通りである。「文字の大きさを自由に変えられることから、とりわけ紙媒体の書籍に読みづらさを感じる高齢者にとって、利点が多いと考えられる。」という記載箇所が該当部分となる。
図書館としては、「こまえ電子図書館」を利用した方が、実際の中央図書館等にも足を運んでいただいて、紙の書籍も併用しながら、本に触れてほしいという思いがある。普段なかなか図書館を訪れる余裕がない方に対して、電子書籍を入口として、紙の本にも手を伸ばしてもらえるように繋げていければと考えている。
(委員)
「1.電子書籍のメリット・デメリットを活かした所蔵について」の最後で、「さまざまな特性を持つ利用者を想定し、戦略を持った選書・所蔵を希望したい。」とあるが、「戦略」という言葉にあまり良いイメージが持てないため、他の表現に代えられないか。
(委員)
「さまざまな特性を持つ利用者を想定した選書・所蔵を希望したい。」で良いのではないか。
(事務局)
承知した。ご指摘を踏まえて修正する。
(委員長)
同じく「1.電子書籍のメリット・デメリットを活かした所蔵について」について、「また、電子書籍の読みにくさ、縦書きの電子書籍を拡大して読む場合は、一行読むごとに画面を上下させる必要がある」との内容の意味が分かりにくいと感じる。文章の繋がりに加え、「画面を上下させる」という表現が、何となく言いたいことは分かるものの、伝わりにくい印象を受ける。
(事務局)
画面を拡大した場合、画面を逐一動かさなければいけない操作が煩雑となるという意味ではあるが、その部分の表現を分かりやすい表現にしたいと思う。
(委員長)
他にご意見等はいかがか。
特に無ければ、本日出されたご意見等を反映させていただき、答申書の完成形の作成をお願いしたいと思う。
それでは、議題の3「その他について」、事務局からお願いする。
(事務局)
前回の協議会でもお伝えしたが、この協議会終了後、来期の委員継続の意向確認についてのメールを皆様に送信させていただく。ご検討の上、ご返信いただきたい。可能であれば年内にご回答いただければと思う。
(委員長)
何かご質問等はあるか。特に無ければ、次回の会議について確認をする。それでは次回が今期最後の協議会で、2月6日(木曜日) 午後6時からの開催となる。開催通知は、後日事務局から各委員へ通知をお願いする。
以上をもって、令和6年度第4回狛江市立図書館協議会を閉会する。
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