(事務局)
定刻になりましたので、ただいまより、令和7年度第3回狛江市立図書館協議会を開催いたします。
はじめに、本日お配りしている資料等の確認をさせていただきます。本日の次第、(資料1)図書館職員人事異動一覧(係長級以上)、(資料2)「こまえみらいテラス」のオープニング・セレモニー等について、(資料3)「図書館の災害対策」検討内容です。
以上、過不足等ございますでしょうか。
それでは、お手元にお配りしております次第に沿って進行して参りますが、議事進行につきましては、狛江市立図書館協議会規則第4条第4項の規程に基づき、小刀稱委員長にお願いいたします。
(委員長)
それでは議題の1について、事務局より説明をお願いいたします。
(館長)
令和7年10月1日付け人事異動のご報告でございます。
お配りしている資料につきましては、係長級以上としておりますが、口頭にて図書館における異動の全容他をご報告申し上げます。
主査の掛川智史が、教育部学校教育課教育政策係へ転出異動となり、主事の久保田由貴江が総務部施設課から転入異動しております。
また、中央図書館では、臨時窓口の開設に伴い正規職員2名が減員となっておりましたが、11月1日のこまえみらいテラスリニューアルオープンを受けまして、福祉保健部高齢障がい課から主事の佐藤阿覧と、総務部安心安全課から主事の上田俊が転入異動しております。
次に、月額会計年度任用職員の宇那木友紀子が9月30日付けで退職し、新たに荒井里奈が10月1日付けで採用となっております。
このため、10月1日からは正規職員7名、月額会計年度任用職員5名の計12名体制となっております。
この他、11月からの2館体制での業務対応を踏まえまして、時給会計年度任用職員を新たに8名採用し、全24名となっております。
人事異動他に関する報告は以上でございます。
(委員長)
ただいま事務局より報告が終わりましたが、何かご質問等はございますか。
続きまして議題2こまえみらいテラスオープニングセレモニーと図書館協議会内覧会について、事務局から説明をお願いします。
(事務局)
(資料1)をご覧ください。「こまえみらいテラス」は、工事が予定どおり完了し、現在備品類の搬入等を行っており、11月1日にリニューアルオープンいたします。開館にあたって、オープニングセレモニーを資料1のとおり開催いたします。出席者といたしまして、市長・教育長・市議会議長をはじめ、公民館と図書館の両協議会委員長の他、愛称提案者と各施設利用者にご出席いただく予定としております。また、テープカットにつきましては、図書館利用者から1名ということで、直近で貸出冊数の多い児童を抽出し、現在調整を進めているところでございます。
また、リニューアルオープンに先立ちまして、図書館協議会の皆様向けの内覧会を実施したいと考えておりますので、開催日時の調整をお願いいたします。
説明は以上です。
(委員長)
事務局より説明が終わりました。内覧会について、日程を調整したいと思います。
事務局にお尋ねします。公民館運営審議会の内覧日は決まっていますか。
(事務局)
10月20日(月)午後6時から実施予定です。
(委員長)
都合があえば、公民館運営審議会と一緒に内覧するという方法もあると思います。皆様いかがでしょうか。
(委員)
その時は施設の説明も含めて教えていただけるということでしょうか。
(事務局)
施設の説明もいたします。
(委員)
どの程度の時間を予定していますか。
(事務局)
1時間程度を見込んでいます。
(委員長)
では、10月20日(月)午後6時から内覧会を開催したいと思います。参加できる委員は午後6時までに市民ひろばに集合してください。よろしくお願いいたします。
続いて議題3諮問について、事務局より説明をお願いします。
(事務局)
前回、検討内容についてもう少し具体的にイメージできる資料を、というご要望がござました。(資料3)をご覧ください。検討内容について、見える化したものでございます。あくまで、一例ではございますが、着眼点が、答申書の見出しになるイメージかな、と思います。各着眼点について、検討いただきたい内容としては、どのような備えが必要か、ということ、「例」は、すでに対応済み、もしくは予定のものと、必要な備えを事務局で考えたものを記載しています。
皆様には、例について必要かあるいは、これは対応が難しいのではないか、または着眼点に沿って、こんな取組みも必要なのではないかと言ったことについて、議論検討を進めていただくようお願いいたします。
説明は以上です。
(委員長)
事務局より説明が終わりました。皆様のご意見をお願いいたします。
(委員)
「対応済」と記載のあるものについては対応策が既に備えているということでしょうか。
(館長)
そのとおりです。
ちなみに、「対応予定」と記載しているものについては、新設の図書館の工事を現在進めている途中のため、形になっていないものもあることから、「対応予定」と記載しています。
(委員)
現在、狛江市の図書館としての防災に関する計画はありますか。
(館長)
図書館としてはございません。
これまでは中央図書館については、狛江市の市民センターの中に、図書館としての機能があり、市民センターの施設管理者は公民館長と決められています。そのため、公民館長が市民センターの消防防災計画を作成し、実行する立場にあるため、中央図書館としては指示に従う立場でした。しかし、新築工事を進めている新設の図書館は、図書館として単独での施設になることから、図書館長が施設管理者という立場になります。従って、図書館として独自に各種法令に基づく計画物を作成する必要があります。
(委員長)
計画を新しく作るという前提で、計画に盛り込むための意見を協議会から出せばよいでしょうか。
(館長)
まず、「人を守る」という最優先事項を書かせていただきました。「人を守る」ということは最優先事項であり、既に各種法令に義務として規定されています。
2段目の「施設を守る」についても同様に、各種法令の規定に基づき、必要な対応をしなければならないということになりますので、「人を守る」という項目に準ずると考えています。
問題は、3段目の「図書館資料を守る」と、4段目の「図書館資料を復旧する」というところについてです。この部分については、明確な法令上の根拠が規定されていないため、対応している図書館と対応していない図書館で二極化しています。
前回の協議会でもお話をさせていただいた国立国会図書館や東京都立図書館では、資料を守るという概念が構築されており、具体的な計画としてまとめられています。そういった具体的な取組みを踏まえて、狛江市立中央図書館としても、同種同類の対応をするべきということになった場合、何をどこまでやる必要があるのかということを考えていかなければなりません。
(委員)
ここで協議することの確認ですが、例えば、「図書館資料の価値を決定」のような大枠を考えるのか、または「図書館資料の価値を決定」を細かく考えていくために、各資料についての価値を判断するのか、どちらを話合えばよいでしょうか。
(館長)
各資料についての価値を図書館協議会として判断していただくのは、ハードルが高いと考えています。規模の小さい狛江市立中央図書館の蔵書の実態を見ても、10万の桁で蔵書があり、様々なカテゴリーの図書館資料が存在する中で、蔵書に対して価値の有無について線引きをするのは、非常に難しいと思います。
図書館協議会で議論を進めていただくための材料を集めている中で、狛江市と同じ立場である市町村立の図書館での、図書館に対する考え方ではこのような例がありました。地域の郷土資料は最低限守るために、郷土資料を最重要図書館資料として位置付け、災害から守るためには平時の備えとしては何をする必要があるのか、万が一被災した場合にはどのようにして図書館資料を復元復旧するのかという内容を整理している図書館が少しばかり見受けられました。ただし、計画として明確な位置付けや整理がされている図書館が少ないことも実情であり、狛江市立中央図書館も同様です。
まず一番最初に考えるべきこととしては、規模の小さい狛江市立中央図書館として図書館資料を守るという概念のもとで、具体的な取組みを行う必要があるのかというところです。図書館資料を守る必要があると仮定した場合、次はどの資料を守っていく必要があるのかというところを考えていく必要があるはずです。例えば絵本と郷土資料が同時に被災したときには、どちらに手間やお金をかけて修復を行う必要があるのか、市として判断を求められるため、本協議会でご意見をいただき、市が具体的な取組みを進める上での参考にさせていただきたいと考えています。
(委員)
(資料3)の「修復技術の習得や協力体制の構築」について、現状ボランティアに従事されている方々の体制はどのようになっていますか。
(館長)
現在、臨時窓口の開設という状況になっていることから、令和6年度の途中から令和7年度6月ごろまで活動がほとんどできていない状態となっています。
ボランティアの取組みに関して、東京都立中央図書館や国立国会図書館と比較をすると、資料の修復のレベルが格段に違うと言わざるを得ません。例えば、東京都立中央図書館は、東日本大震災の際、甚大な被害を受けた被災地域の図書館の水没した図書館資料の修復活動を行っています。48時間以内に具体的な修復作業を始められない被災図書については、一旦冷凍をします。冷凍をすることで被害の状況が拡大しないようにできるため、有効な取組みの一つになります。素人が見れば、どう見ても直らないと思うような資料を、ほとんど元の状態に修復することができるほどの技術力を持っており、定期的に講習会も開催しています。同じ次元までの技術力を習得する必要があるかというのは、議論の余地はあるとは思いますが、定期的に職員やボランティアの方を派遣して、ある程度のところまでは自分たちでも修復ができるようにしていく必要があると思います。
(事務局)
人数に関しては、令和7年度の修理ボランティアは7名在籍しております。
(委員)
修理ボランティアを増員する見通しはありますか。
(事務局)
徐々に増やしていければと考えていますが、ボランティア事業については、あくまでもボランティアであることから、今回話し合っている「災害復旧」という部分まで担っていただくのは、技術的にも年齢的にも難しいのではないかと思いますので、現役で働いている図書館職員の修復技術の習得が必要なのかを考えていただき、必要であれば、図書館協議会の方から東京都立中央図書館が開催している研修会に職員がもっと参加するべきという意見をいただくということも考えられます。
(委員)
狛江市の図書館と他自治体の図書館が連携し、どちらかが被災した場合は、代わりに図書館資料の修復を行うというようなことはできませんか。
(館長)
平時において相互支援協定というものを締結をして、災害対応をすることは多分にあります。
東日本大震災の際に、東京都立中央図書館としては、平時における協定を締結をしていませんでしたが、貴重な図書資料の保存ということを目的に、自ら支援を申し出て、支援を必要としている自治体の図書館に対して、具体的な取組みを行ったという状況にありました。しかし、取組みを行うなかで、被災してしまった図書館資料のうち何を修復するのか、当事者である地元の図書館ですら考え方が整理されていないという問題がありました。このため、どこに何の資料があり、どれを修復するのかという協議調整から始まりました。協議調整に一定の時間を要した後に、修復すべき図書館資料は郷土資料と位置付け、東京都立中央図書館が被災した自治体の郷土資料を引き上げて東京に持って帰り、約3年の月日をかけて修復をしました。
相手が了承していただかないと協定を締結することはできませんが、一つの方法としてはあると思います。
(委員)
保存するべき大事なものを決めることが第一作業になりそうですね。
(館長)
はい。協議会の答申としては、「対象物を特定するべきだ」と出していただく形でも構いません。しかし、(資料3)に「図書館資料の価値(トリアージ)を決定」と記載していますが、かなり難しいことであると認識しています。毎年約1,700万円の予算を投じて、市民の共有財産である図書館資料を購入しているなかで、すべての図書館資料に序列をつけることは非常にハードルが高く困難であると予想されます。それを踏まえ、図書館協議会として、図書館資料の価値を決定することへの是非を考えていただく必要があると思います。
(委員)
図書館資料を守る観点と復旧する観点がありますが、守るべき図書館資料を復旧するのであり、新しく買える場合は、復旧する必要もなく、価値の序列は下になると思います。
価値の高い図書館資料が狛江市のみが所蔵しているものや再度手に入れようとしてもできないものであると仮定した場合、その旨を市に答申として伝えれば、具体的な取組みは市が考えていただけるのではないでしょうか。
また、被災した図書館資料の修復についての捉え方についても、ボランティアの方が普段行っている修復は、表紙が少し剥がれている本やページの一部が破れている本等の修復をしていただいているのかと思います。しかし、災害で考えられる被害は水没してしまっていたり、ページが濡れてくっついてしまっていたり、普段の修復と比べて元の状態に戻すための難易度がかなり上がるかと思われます。さらに、震災時は関東全域が修復に手を回すことができない状態になることも考えれるため、「狛江市の姉妹都市に対して、有事の際には互いに協力するよう事前に話を進めておいてほしい」と、答申として市に出すのも一つかと思います。本会議では、このような方向性を決めるために協議を進めていくという認識でお間違いないでしょうか。
(館長)
お見込みのとおりです。
(委員)
今回皆さんが、本に対してのいろいろな思いだったり、知識を出していただいたりしていますが、時間も限られていることから、大枠の意見を出していければと思います。
(委員)
図書館資料の修復についてですが、修復を行うのではなく、新たに図書館資料を購入するという選択はいかがでしょうか。災害時に本を提供することで、被災された方々が立ち直るきっかけになる可能性があると考えています。そのときに提供する本は破れていた本よりも新しい本の方が読者は嬉しいと思います。
修復に費用をかけるよりも新しい図書館資料の購入に重点を置くべきだと思います。
(委員)
修復を行う図書館資料というのは、もう買うことのできないものという認識でいます。買うことのできる図書館資料については購入してもよいのではないでしょうか。また、スペースと費用がかかるかもしれませんが、貴重な資料については、複数保管しておくのも一つだと思います。場所を変えて複数所蔵しておくことで、片方が使用できなくなったとしても、もう片方が無事になるはずです。このような案は答申としてはいかがでしょうか。
(館長)
それは事務局に対して問いかけていただく内容ではなく、この場でご議論いただく内容です。
(委員)
何が貴重なのかということは図書館や専門家が決めることであり、私たちが決められることではないというお話だったと思います。
(館長)
お話されていた内容を踏まえると、最初に考えることとして、図書館資料を守る必要があるのかということを考えます。必要があるとしたときに、全部の図書館資料を守ることはできないため、守るべき図書館資料を選定します。選定した図書館資料を守るために、具体的な取組みについて、内容を構築し、日頃から備えておく必要があるという整理になるかと思います。具体的なところまで言及すると際限がなくなってしまうはずです。ただし、協議会の皆様がもっと詳細に考えていくべきだと考えるのであれば、議論検討を進めていただいて、答申としてまとめていただいても結構です。
また、貴重な資料のなかに郷土資料があると思いますが、狛江市という小さな組織の中でも、郷土資料を手元に有している部署が、図書館と社会教育課の二部署存在します。仮に守るべき資料を郷土資料だとすれば、社会教育課が守るべき資料と、図書館が守るべき資料というものを明確に整理をした上で、「図書館が図書館としての責任において守るべき資料を守るための取組みのあり方について検討をすべき」というような内容の答申が限界なのではないかと考えています。
(委員)
図書館資料を守るには、地震と洪水の具体的な対策を考える必要があると思います。地震について、建物が壊れることで図書館資料が汚れたり壊れたりする可能性があることから、少しでも被害を減少させるために、建物の改修をするという対策が考えられます。しかし、本協議会の範囲を大きく超えていると感じるため、発災後に従来の図書館としてのサービスを可能な限り早く開始するための対策を考えていきたいです。所蔵している図書館資料に価値をランク付けするというのは図書館としてそぐわないと思いますし、図書館資料を修復するというのは時間がかなりかかるではないでしょうか。
(委員)
言っていただいた内容を答申に入れるのも一つだと思います。「発災時にどのようにしてサービスを再開するのかというアウトラインを考えておいてください」と答申に入れておけば、その後は事務局が検討し、可能な範囲で実行していただけるはずです。
図書館資料を守るという案や発災後のサービスの開始を迅速にしてほしいという案等の協議会で考えた内容を箇条書きのようにしておき、この内容でお願いしますという形で出しましょう。
(委員)
具体的な取組みまで考えるのではなく、方向性や考え方を決めていけばよいということですね。そこを決めなくては、図書館が動くことができないですよね。
(館長)
はい。お話いただいたとおりです。
答申をいただいた後の具体的な対応を一つ例として挙げます。様々な災害の種類があるなかで、最も被災リスクがある災害は火災ですが、「火災について平時から必要な備えを行うべき」と答申をいただいたとします。火災については、消防法によって厳格な平時の対策というのは既に求められています。例えば、法律の規定に基づき、消火器を設置する必要があります。当然図書館にも消火器が設置されていますが、施設管理者という目線で考えるとかなり難しい問題です。一般的な消火器は粉末か強化液であり、火災が発生し、消火器を使用すれば、中に入っている薬品が本にかかってしまいます。薬品が本にかかってしまうと容易に復旧ができないうえに、本に向かって消火器を使用するということは、自分で被害を拡大させるということになりかねません。では、どのような手法があるのかというと、ガス式の消火器というものがあります。ガス式の消火器は電気火災で主に使用されますが、値段が高く、一般的に使用されているというわけではありません。ただし、施設管理者の立場からすると、被害を最小限に抑えるためには、ガス式の消火器のようなものを採用していかなくてはなりません。このような具体的な取組みを協議会の皆様からいただいた答申を踏まえて、日頃から粛々と備えていくことが私たちの役目となります。そのため、答申として「消火器を強化液や粉末タイプのものではなく、ガス式にするべき」というところまでは必要なく、検討して実際に対応していくのは事務局と認識いただければと思います。
(委員長)
答申で出す内容を協議するのは次の回もできるのでしょうか。
(事務局)
はい。例年のペースどおりであれば、次回は皆様の議論をもとに、事務局で答申書案を作り、提示させていただいておりますが、次回も協議することは可能です。次回に答申書案を提示しながら協議を進める方が具体的でわかりやすいかと思いますので、事務局で答申書案を作成させていただくという方向性でいかがでしょうか。
(委員長)
今回の協議会で出された意見も踏まえながら作成していただくようお願いします。
(館長)
次回の協議会の中で、議論を取りまとめていただくための一つの案として、答申のたたき台のようなものを事務局の方でお作りさせていただくということで、皆様は異論がないということを確認できたと思いますが、1点確認をさせていただきたいです。対象とするのは図書館の資料と限定をしてよろしいでしょうか。郷土資料がどうしても対象にならざるをえないと考えられます。郷土資料を対象にした場合、社会教育課という部署で所管している本も存在するため、図書館が図書館として所蔵している図書館資料に対して、どうするべきなのかということで整理をさせていただいてもよろしいでしょうか。
(委員長)
はい。対象は図書館の資料ということでよろしくお願いします。
(館長)
ありがとうございます。
(委員長)
それでは、議題4その他について、事務局から何かありますか。
(事務局)
こまえみらいテラスリニューアルオープンに伴い、11月をオープニング月間として、公民館、図書館、市民活動支援センターでは、様々なイベントを実施いたします。詳細はお配りいたしました広報こまえ10/1号のとおりですが、図書館では動物画家の故藪内正幸氏のご子息で、日本では唯一の動物画専門の美術館である藪内正幸美術館館長藪内竜太氏をお招きして、11月8日(土)に講演会を開催する他、6日(木)から11日(火)までの間、こまえみらいテラス2階で原画展を開催いたします。
皆さまもお時間があれば、是非オープニングセレモニーや各種イベントをご覧ください。
協議会の皆様には、引き続き中央図書館へのご支援、ご協力をお願いいたします。
(委員長)
ただいまの件で、何か質問はありますか。
特にないようですので、次回は12月4日(木)午後6時から、会場は防災センター3階となります。開催通知は、後日事務局より各委員へ通知をお願いします。
以上をもちまして令和7年度第3回狛江市立図書館協議会を閉会します。