1 開会
― 次第及び資料1に基づき、事務局から説明 ―
(1)自己紹介(各委員、事務局)
委員の構成は本来10人であるが、学識経験者区分及び学校教育関係区分の委員は未決。学識経験者区分委員については当座は空席の状況、学校教育関係区分の委員については次回以降紹介予定。
(2)委員長及び副委員長の選任
互選により、委員長は斎藤委員に、副委員長は馬場委員に決定した。
2 審議事項
平成29年度狛江市立公民館運営審議会(以下「公運審」)について審議する前に、(2)各担当の選任を行った。
(2)各担当の選任
東京都公民館連絡協議会(以下「都公連」)委員部会担当は馬場副委員長に、公民館だより編集担当は日向委員と長谷川委員に決定した。
(1)平成29年度狛江市公民館運営審議会(公運審)
―資料2に基づき、事務局より説明―
今年度会議開催スケジュールについて、第2回を7月10日(月)、第3回を9月4日(月)、第4回を11月6日、第5回を平成30年1月15日(月)、第6回を平成30年3月5日(月)の各日午後7時から開催すると決定した。
委員)会議録は事務局が作成するのか。
事務局)事務局が作成する。発言内容を要点筆記したものを各委員に確認していただき、その後公開という流れである。
事務局)会議録中で発言者の個人名を明記するか否か。
委員長)昨年度までの会議録では委員長、副委員長、委員、事務局というように、発言者の名前までは明記していない。昨年度までを踏襲してはいかがか。
―了承―
委員長)諮問の有無で、審議会の主な議題は変わってくると思うが、今年度は館長から諮問は出されるのか。
事務局)今後、当審議会に対して諮問させていただかないといけない内容が出てくるかもしれないが、現時点では未定である。
事務局)前期は、1年目に色々なテーマや課題について意見が交わされた後に諮問させていただき、若者を中心に公民館の賑わいを生み出すといった意見をいただいた。但し、前期のように年度の切り替わりのところで諮問するということでは必ずしもない。今年度に関しては、本日を除いて残り5回の会議があるので、そのどこかのタイミングで諮問させていただくということも考えられる。
委員)諮問と答申、また、答申後の事務局の対応として、次年度の予算への反映なども視野に入れつつ諮問の時期を検討されてはいかがか。
―了承―
―資料2に基づき、本審議会が関連する会議等について、事務局より説明―
委員長)今年度は(1)狛江市立公民館40周年記念事業、(2)全国公民館連合会「研究集会・群馬大会」、(3)都公連「東京都研究大会」、(4)都公連「委員部会研修会」が開かれる。
事務局)(1)について。昭和52年に狛江に公民館ができて、今年は40周年の年に当たる。そのため、色々な催しを行いたいと考えている。たとえば、公民館で長く活動されている方もいらっしゃるので、写真や資料を集め40周年記念誌の作成など、今後に繋げていける企画を予定している。(2)について。全国公民館連合会の研究集会で、今年度は群馬県前橋市で開催。(3)について。今年度は平成30年2月3日(土)に狛江市のエコルマホールで開催。狛江市が幹事市となり、各市からの参加者を受け入れ、また、講演会や分科会を行い公民館に関する学習及び研究を行う。(4)について。年2回ないし3回を予定している。今年度は委員部会幹事市である昭島市が会場。日程が決まり次第案内させていただく。
委員)狛江が幹事市である(3)では公運審はどのように協力するのか。
事務局)講師の決定や手配は都公連が行う。狛江市では会場の設営準備や参加者の受入誘導等を行う。事務局職員も全体で対応することになるが、事前に役割分担を行い、委員の皆様にも協力をお願いする。
―了承―
3 報告事項
(1)平成29年度公民館利用者懇談会
事務局)平成29年度の利用者懇談会を、4月27日(木)午前10時と午後7時に西河原公民館で、28日(金)午前10時と午後7時に中央公民館でそれぞれ行う。本懇談会では利用者から運営に関するご意見やご要望を頂く。利用者の考えを拝聴する機会であるのでご案内させていただく。なお、本懇談会の結果に関しては、次回の公運審にて報告する予定。
(2)東京都公民館連絡協議会
4月19日(木)に都公連の総会が開かれ、事務局及び委員が出席。総会によって今年度の都公連の方向性が決定するので、その点について次回審議会にて報告する予定。
4 その他
―公民館だよりについて、事務局より説明―
事務局)昨年度は年5回発行。年間発行回数は決まっていないが、公民館から可能な限り多くのタイムリーな情報を利用者に対して発信していきたい。各委員にも編集を協力していただく。今後の発行についてはその都度案内していく。
委員)編集はどれくらいの頻度で行うのか。事前に連絡はあるのか。
委員長)事前にメールで候補日をお伝えする。それを事務局側で調整し、連絡及び出欠確認を行う。議事録とは別に公運審が市民の皆さんにお伝えしたいことを掲載する。
事務局)次回5月発行の第44号では本審議会の紹介を掲載する予定。また、紙媒体だけでなく、教育委員会のホームページ上で電子記事を発信していくということも考えられる。その点については今後検討予定。
委員長)次回は7月10日(月)午後7時から開催する。以上で本日の審議会を終了する。
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