令和4年度 第6回狛江市立公民館運営審議会会議録

 

1 日 時   令和4年10月25日(火)午後6時30分~8時

 

2 場 所   中央公民館 第4会議室

 

3 出席者     斎藤謙一委員長、都築完副委員長、長谷川まゆみ委員、内海貴美委員、中野潔委員、細谷明美委員

        事務局(浅井信治公民館長、刈田美江子副主幹(兼)事業係長、髙橋公平主事)

 

4 欠席者   長岡智寿子委員、小松香織委員、深井秀造委員

 

5 傍聴者   0名

 

6 配布資料  【資料】答申書(案)~新しい生活様式における公民館事業のあり方について~.pdf [ 608 KB pdfファイル]
       
     

7 会議の結果

(1)報告事項

 ・東京都公民館連絡協議会委員部会について

委 員:9月29日(木)に国分寺市の本多公民館で開催された第6回委員部会に出席した。10月1日(土)に開催予定であった第1回研修会に関する役割分担の確認と、リハーサルを通じた情報共有を行った。研修会当日の事例発表の際は、事務局から「現在、答申を作成している公運審の取組みについて」を説明していただいた。また、シンポジウムの意見交換の際には委員長にも出席いただき、本審議会の事業評価の考え方について発言していただいた。

事務局:研修会の事例発表では、諮問事項である「新しい生活様式を踏まえた公民館事業のあり方について」及び「公民館事業評価」について説明した。前者については、まだ検討中であり、3つの重点事項についてこれから議論を深めていくことを説明し、後者については、事業評価シートの策定までの経緯や使い方について説明した。

委員長:事業評価については、できるだけ審議会委員及び公民館職員の負担にならずに、委員が変更しても持続できる簡潔な内容であることが必要であり、だからといって簡単過ぎず、意味のある内容という丁度良い案配の事業評価シートを策定した点をアピールできたと思う。

委 員:グループワークの際は、他市のメンバーから事業評価について詳しく聞かれ、「素晴らしい」や「参考にしたい」等のご意見をいただくことができた。改めて事業評価に取り組んで良かったという気持ちになり、とても良かった。

(2)審議事項

 ・新しい生活様式を踏まえた公民館事業の答申書(案)について

事務局より資料に基づき説明

委員長:それでは、事務局からも説明があったとおり、3つの重点事項に関する「今後の展望について」について、各委員からご意見をいただき、簡単に発表していただく。

~重点事項ごとに20分程度検討し、結果は【別紙】(各重点事項)今後の方針.pdf [ 303 KB pdfファイル]のとおりとなった~

事務局:各委員からいただいた意見のとりまとめを行い、反映させた答申書(案)を次回審議会までに配付させていただく。

委員長:それでは、本日の審議会はこれをもって終了とする。第7回審議会は、令和4年11月29日(火)午後6時30分から第4会議室にて開催する。