日時

令和7年12月12日金曜日午後6時から7時45分まで

場所

防災センター301会議室

出席者

会長:谷川章雄

委員:寺田良喜、長沢利明、山崎久登

事務局:金築宏美、宇佐美哲也、清水聡(社会教育課)

欠席者

塩澤寛樹

議題

  1. 狛江市文化財の指定について
  2. 文化財関連事業等の報告について

その他

提出資料

  • 狛江市文化財の指定について(諮問)(写)
  • 狛江市文化財の指定について(答申)(案)
  • 指定理由書(案)
  • 令和7年度文化財関連事業等の報告

会議の結果

  • 議長開会を宣言。
議題1.狛江市文化財の指定について
  • 事務局から、7月14日に開催された教育委員会第7回定例会において、狛江市文化財の指定について、文化財保護審議会への諮問が決定されたことを報告しました。

(以下議題1の会議録は非公開)

(理由)文化財の指定及び解除等重要事項の審議、指定候補の文化財に関する議事等については、所有者に関する情報や価値判断を伴う審議となるため、非公開とする。
 

議題2.文化財関連事業等の報告について
  • 事務局から、令和7年度に実施した文化財関連事業等について、下記のとおり報告しました。
  • 文化財関連事業として、令和7年7月から8月の夏休みの期間、夏休み子ども文化財教室「勾玉を作ろう」と子ども考古学教室「縄文土器を観察してみよう」を実施しました。また、文化財関連展示として、7月から8月にかけてと11月に埋蔵文化財の展示を行いました。
  • 10月1日水曜日から11月30日日曜日までの期間には、国の「文化財保護強調週間」の前後に合わせて行われる東京文化財ウィーク2025の関連事業として、文化財めぐり、古墳現地解説、文化財関連展示を実施しました。
  • その他、学校との連携事業として、小学校への出前講座を実施し、5月から7月にかけて小学6年生を対象に、実際に市内の遺跡等から出土した土器や石器に触れてもらいながら、狛江の原始・古代の様子を紹介しました。
     
  • 委員から、小学6年生を対象とした出前講座について、縄文時代・弥生時代・古墳時代だけでなく、旧石器時代の遺物にも触れることで、狛江の旧石器時代を紹介できると良いとの意見が出され、事務局からは、狛江では旧石器時代の出土例が少ないため、遺物に触れてもらうことは難しいが、出前講座の前半に市内の遺跡や古墳についての話をする中で、旧石器時代についても紹介する旨を説明しました。
  • 委員から、埋蔵文化財関連展示と夏休み子ども考古学教室の実施状況について質問があり、事務局からは、埋蔵文化財の活用事業として、埋蔵文化財の展示を2回行い、さらに今年度初めて子ども考古学教室を実施したこと、子ども考古学教室の参加者は小学3・4年生が多く、小学校高学年から中学生への周知が課題として残ったこと、今後、活用事業を手厚く実施していくことを説明しました。
  • 委員からは、古文書を使用した普及活動について質問があり、事務局からは、来年度以降、市指定文化財を活用した古文書講座や展示を実施する予定である旨を説明しました。
その他
  • 事務局から、狛江市では、狛江市古墳保存整備検討委員会設置要綱の規定に基づき、市内に所在する古墳の保存整備及び活用に係る事項等について検討することを目的とする狛江市古墳保存整備検討委員会(以下、「検討委員会」という)を設置しています。令和7年4月施行の狛江市文化財保護条例の改正に伴い、同条例施行規則第27条第1項に文化財保護審議会に専門的な事項を調査研究するために分科会を置くことができるという規定が設けられました。そのため、検討委員会を条例設置の文化財保護審議会の分科会としての位置付けとし、検討委員会の委員を文化財保護審議会の委員として委嘱したい旨を説明しました。各委員とも異議はなく、今後、検討委員会を文化財保護審議会の分科会として設置する手続きを進めることを全会一致で決定しました。
  • 事務局から、東京都市社会教育課長会文化財部会主催の第38回多摩郷土誌フェアが、令和8年1月17日と18日に立川市柴崎学習館地下ホールで開催されることを報告しました。
  • 事務局から、国立科学博物館特別展関連NHK講演会「『大絶滅展-生命史のビックファイブ』の見どころ 狛江で発見!世界最古のステラ―ダイカイギュウ」(講師:甲能直樹氏(国立科学博物館生命史研究部長))が12月20日に開催されることを報告しました。
  • 次回の会議の開催日程については、後日改めて事務局で調整することとなりました。
  • 会長、閉会を宣言。

文化財保護審議会委員名簿

会長

谷川章雄

副会長

塩澤寛樹

委員

寺田良喜、長沢利明、山崎久登

公募市民委員がいない理由

狛江市文化財の指定及び解除等重要事項を審議するために専門的な知識が要求されるため。