令和7年度 第1回学校と地域学校協働本部の定例会議会議録(10月2日開催)
1 日時
令和7年10月2日(木) 午後3時30分~4時40分
2 会場
防災センター402・403会議室
3 出席者
委員
北村 真(狛江第一小学校 副校長)、所 水奈(狛江第三小学校 校長)、岩渕 美香(狛江第五小学校 副校長)、
鷲見 真太郎(和泉小学校校 校長)、重國 純一(緑野小学校 副校長)、岸田 和之(狛江第一中学校 校長)、
植村 多岐(狛江第二中学校 校長)、岩瀬 敏郎(狛江第三中学校 校長)、工藤 聡(狛江第四中学校 校長)、
吉田 和夫(統括コーディネーター)、住友 和子(統括コーディネーター)、 鈴木 智善(三小・地域コーディネーター)、
山口 あずさ(和泉小・地域コーディネーター)、愛甲 悦子(一中・地域コーディネーター)、前田 正人(二中・地域コーディネーター)、
森 勇貴(三中・地域コーディネーター)、梅本 ろり絵(四中・地域コーディネーター)
事業関係者
大藪 聡史(polyfit株式会社 代表取締CEO)
4 欠席
浜崎 宜夫(狛江第六小学校 副校長)、増川 邦弘(一小・地域コーディネーター)
鹿野 朋子(五小・地域コーディネーター)、高田 由紀子(五小・地域コーディネーター)
秋元 慈一(六小・地域コーディネーター)、篠宮 悠子(緑野小・地域コーディネーター)
5 事務局
鈴庄 美苗(教育部 教育政策監)、森 旦憲(学校教育課長補佐 兼 教育政策係長)
掛川 智史(学校教育課 教育政策係主査)、亀澤 信一(学校教育課 教育政策係 地域学校連携支援専門員)
6 傍聴
なし
7 議題
- 各校の活動の報告
- 地域学校協働活動用情報共有システムpolyfitの導入について
- 本部の取り組みの報告
- その他
8 議事
(1)各校の活動の報告
事務局より「資料1:地域住民参画活動調査」の概要を報告
質疑応答:なし
(2)地域学校協働活動用情報共有システムpolyfitの導入について
統括コーディネーター(以下「統括C」)より「資料2:Polyfitの導入について」の説明。
関係事業者より「管理者用かんたんマニュアル」と「マニュアル簡易版」について説明。
質疑応答
(以下、統括コーディネーターを「統括C」、地域コーディネーターを「地域C」と示す。)
地域C:ボランティアが応募した後のフローはどのようになっているか。
事業者:まず地域コーディネーターに通知が届き、参加可否を決定することになる。また、参加者は名簿で出力することが可能になる
地域C:ボランティアとの連絡はどのようにやるのか。
事業者:polyfit内でメッセージでやりとり可能になる
地域C:ボランティア全員に向けた通知等は可能か。
事業者:管理者のみメッセージ発信の機能もある。
地域C:他のボランティアの情報は見ることができるのか。
事業者:見ることはできない。
事務局:これまでの議論及び試行結果を踏まえ、今後学校と地域学校協働本部においてpolyfitを本格運用していくことでよろしいか。
一同:異議なし
事務局:それでは、以後polyfitを本格運用することで決定とする。
(3)本部の取り組みの報告
事務局と統括Cより「資料3:令和7年度(前期)地域学校協働活動報告」の内容に沿って報告
質疑応答:なし
(4)その他
ゾーンごとに協議および情報交換
協議結果の報告
一中ゾーン:polyfitの使い方を確認した。polyfitはさまざまな可能性が見えてくる。
二中ゾーン:登録している中での話を聞いてみた。可能性が見えてくるところかなと思う。広く募集することで、知らない人が応募してきたときに適性を判断するのが難しい。
三中ゾーン:分母が集まると、大きな効果が期待できる。多くの人に使い方をレクチャーすることが大事。
四中ゾーン:早速、12月に書道を教えてもらう人材を募集かけてみようか、と話した。
統括C:人材バンクは「その人を知らない」からうまく活用されていない。東京都もしかり。このpolyfitの良いところは口コミで広がるというところだ。使える人材バンクをネットワーク上で作れるように思っている。登録メンバーを地域コーディネーターや教職員が管理できるのでセキュリティは担保できている。
