1 日時

令和元年7月2日(火曜日)午後6時55分から午後8時10分まで

2 場所

狛江市防災センター302会議室

3 出席者

出席委員 塚越委員長、住友副委員長、伊藤委員、楠本委員、佐藤委員、豊島委員、中川委員、福田委員、星委員、川﨑委員

 

事務局 白鳥課長、亀井係長、関根主事

4 欠席者

 

5 議題

(1)正副委員長の選出について

(2)出向委員について

   ・狛江市青少年問題協議会

   ・狛江市青少年問題協議会小委員会

   ・狛江市放課後子ども教室事業運営委員会

   ・狛江市教育振興基本計画改定検討委員会

(3)東京都市社会教育委員連絡協議会について

(4)今年度の研究テーマについて

(5)その他

 

6 提出資料

・資料1 社会教育法(一部抜粋)

・資料2 狛江市社会教育委員の設置に関する条例

・資料3 社会教育委員の役割について

・資料4 平成31年度定期総会議案書(東京都社会教育委員連絡協議会)

・資料5 今年度の予定

・資料6 第50回関東甲信越静社会教育研究大会チラシ

・資料7 社会教育の観点から見た中学生の居場所づくり

・その他 委員名簿、座席表、名刺

 

7 会議の結果

(1)正副委員の選出について

事務局より資料に基づき、社会教育委員の位置づけ・役割についての説明を行い、狛江市社会教育委員の設置に関する条例に基づき、委員の互選により委員長に塚越委員、副委員長に住友委員が決定した。

 

(2)出向委員について

・狛江市青少年問題協議会委員は塚越委員に決定。

・狛江市青少年問題協議会小委員会委員は住友委員に決定。

・狛江市放課後子ども教室事業運営委員会委員は伊藤委員に決定。

・狛江市教育振興計画改定検討委員会委員は塚越委員に決定。

・狛江市青少年問題協議会小委員会委員から今年度は狛江すくすくコンサート、青少年会議が行われる予定との報告があった。

・狛江市放課後子ども教室事業運営委員会委員から各校kokoAの取組について報告があった。

 

(3)東京都市町村社会教育委員連絡協議会について

事務局より東京都市町村社会教育委員連絡協議会について説明。

・関東甲信越静研究大会(11月7日~8日)

・第5ブロック研修会(11月24日)

・4月20日定期総会の報告

 

(4)今年度の研究テーマについて

事務局より研究テーマ設定について説明を行い、直近5年間のテーマ「中学生の居場所づくり」について紹介。

委員より質問

・以前扱ったその他のテーマには何があるか。→「学校開放事業」

・テーマは何年間で完結する予定か。→1年又は2年

委員の意見、提案等

・長く同じテーマを扱うことは社会情勢と離れてしまう。

・公私問わず社会教育に関する活動を行う人材の後継者不足が課題。

・子どもの貧困・虐待・ネグレクトの背景にある一人親家庭の問題について、他市の取組を研究してはどうか。

・福祉に寄ったテーマは社会教育として公に研究することがそぐわない恐れもある。

・ラグビーワールドカップ・オリンピック・パラリンピック東京大会もあり、外国人住民も増えている中、新しい市民の地域活動や学習に課題がある。

・多様性を認める社会のあり方を考えたい。

・研究だけでなく各委員の自主研修も組み入れると良い。

追加の意見の提出先は事務局、7月末まで

(5)その他

・事務局より、公職選挙法について説明

・次回会議日程は10月15日(火)を予定