2025年7月
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ティーンズルームワークショップ『サクセンカイギ』の参加者を募集します。
令和7年11月にこまえみらいテラス(旧市民センター)に中高生の専用スペース”ティーンズルーム”が開設します。「こんな場所ならずっといたい!」と思える場所をつくるため、ワークショップ(グループでのアイデア出し)を通して皆さんの意見を狛江市に伝えてみませんか?
ワークショップでは、ティーンズルーム部屋に置きたいものや、使い方、やりたいことなどを考えます。ワークショ参加していただけるを方を募集していますので、好きなことをしてみたい方、理想の居場所をつくってみたい方、みんなや地域のために何かしたい方、など是非お申し込みください。
詳しくはチラシ.pdf [ 125 KB pdfファイル]をご覧ください。
ティーンズルームは、こまえみらいテラス(改修後の市民センター)地下1階に設けられる中高生の専用スペースです。ティーンズルーム1(にぎやかでアクティブな活動を行う部屋を想定)とティーンズルーム2(落ち着いて好きなことを行う部屋を想定)の2つの部屋を作る予定です。地域の中高生が仲間と安心して過ごし、好きなことができる場(社会参加と体験の場)を目指しています。また、中高生が利用しない時間帯は多様な用途で部屋を活用することも検討していきます。
狛江市では、昭和52年に開設した市民センターを改修(リノベーション)し、令和7年11月にこまえみらいテラスとしてリニューアルオープンする予定です。
こまえみらいテラスに再開設する中央公民館では、近頃、若い世代の利用者が少なくなってきており、社会教育の持続可能な地域での発展という面からも、若い世代の利用者を増やすことが課題となっています。新しい中央公民館では、スタディコーナー、サウンドスタジオ、オープンテラス等新しい部屋・スペースを設置し、子育て世代や若年層などの多様な層、新しい層の利用を増やし、多世代の交流の場として多くの人に愛される公民館となることを目指しています。
狛江市全体としても、中学生、高校生の放課後の居場所が不足していることが以前からの課題となっていました。こうした両面の課題を解決するため、「ティーンズルーム」を設けることが計画されました。公民館運営審議会であり方等の検討行われ、公民館に答申が提出されました。答申では、多くの方がよりよい環境で利用していただくため、利用者となる中高生世代の意見を聴きながら、ティーンズルームの運営を行っていくこととされています。
7月12日(土曜日)までに、専用フォームまたは電話(3480)3201で西河原公民館に申し込み。