今年4月に杉並区の小学校校庭において、転倒した児童が地面から頭を出していたくぎでひざを十数針縫う大けがを負った事故を受け、狛江市内小中学校の校庭でのくぎの抜き忘れ等危険個所について、教職員と用務委託事業者により、目視及び整備用トンボを用いる等の方法で調査点検を実施いたしました。その結果等については以下のとおりです。

なお、運動会や体育祭等で目印のためやむを得ずくぎ等を校庭に打った場合は、速やかに撤去するよう改めて学校等へ注意喚起をいたしました。

教育委員会では、今後も、引き続き学校と連携協力し、学校の安全管理に努めてまいります。

 調査点検期間                                         

令和5年5月12日(金)から19日(金)

 対象学校                                           

市立小学校6校及び市立中学校4校

 調査点検結果                                         

一部の学校校庭から使途不明と思われるくぎが数本発見されたましたが、速やかに撤去しました。